天守閣内には多くの鉄砲が展示してある。
火縄銃からお洒落な短銃まで、大方は松本城にあったものらしいが・・・。
鉛の鉄砲玉。
花頭窓から眺める。
寺院では「火頭窓」と書く事が多いけど、お城では「花頭窓」なんですね。
戦いの場になる城にも優雅さを感じる「花頭窓」。
埋橋は補修工事中で3月18日まで通行止め。
毛のないくちばしから体温が奪われないよう、クチバシを羽根の中に収納して眠る鴨。
足は・・・?足から冷えないんだろうか?
これが城ブームの火付け役?
コモを被った「小笠原ボタン」は、5月中旬八重の白い花を咲かせる。
松本城の2代目主となった「小笠原家」にちなんだボタン。
枝垂れ桜の頃は美しいでしょう。
松本市を囲む山々からの伏流水で、松本市には多くの井戸があり、
どこかで汲んで帰ろうと思っていたが、駐車場のすぐそばの
松本神社前でペットボトルにいただく。
松本城の天守閣、柱や梁、構造的に予想していた以上に楽しめました。
天気が良ければ、天守閣から山々が見えたでしょうが、
残念ながら、ぼ~っと薄くしか山容は望めませんでした。