前日の紫陽花に引き続き、今回も梅雨時期に咲く菖蒲を載せます。
寅さん・両さんで有名な葛飾区の花は「花しょうぶ」です。
そんなわけで区内には菖蒲スポットが二箇所あるんです。
(堀切菖蒲園・水元公園)
見頃の今まさに「葛飾菖蒲まつり」が開催中です。
そして堀切菖蒲園に行ってきました。
嬉しいことに無料で入れますよ。
![花菖蒲](http://chizumado.jp/RasterMap?position_id=358088)
色の違いは別にしてパッと見はどれも同じに見えますが
近くで見比べてみると所々違いがあったりします。
少し古い話題ですが画家のW氏とのS氏の絵の違いよりも簡単に見分けられます(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/60/525b4a7ddda731096e229022e0c0f353.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/22/89790cc0f016f9c44816448ae313d178.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/3e/bf87de6650c38e7d4f4a3f21ecabd7d4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/8a/45e6325010a96866a47997ca39dad81b.jpg)
各菖蒲の前には名前のプレートがあるのでお気に入りの種類を知ることも出来ます。
5月の節句に菖蒲湯に入る習慣がありますが、これに使われる菖蒲は花菖蒲ではなく全くの別種だそうです。
菖蒲湯に使われるのはサトイモ科の植物で葉と茎に独特の香があります。
形や名前が似ているだけあって紛らわしいですよね。
以上、豆知識でした。
※堀切菖蒲園(パンフより)
堀切の花菖蒲は江戸名所の一つとして古くから知られており、その景観は安藤広重の錦絵の題材にもなりました。
菖蒲園は文化年間(1804~1817)当地の農民、伊左衛門によって栽培されたのが始まりと伝えられ、花菖蒲の種類も約200種6000株に及びます。
江戸時代の有様を偲びながら、数多くの江戸花菖蒲を観賞できるのが本園の一つの特徴です。見頃は6月上旬~中旬頃で、特に早朝や雨の日にしっとりぬれた花菖蒲は情緒のあるものです。
京成の堀切菖蒲園駅近くで面白い物を発見しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/85/fc415c87f65dab626a3128f8566f94c9.jpg)
七福神が一堂に会しているではありませんか
一回ですべての御利益が得られます、手抜きと言えばそれまですが・・・
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各菖蒲の前には名前のプレートがあるのでお気に入りの種類を知ることも出来ます。
5月の節句に菖蒲湯に入る習慣がありますが、これに使われる菖蒲は花菖蒲ではなく全くの別種だそうです。
菖蒲湯に使われるのはサトイモ科の植物で葉と茎に独特の香があります。
形や名前が似ているだけあって紛らわしいですよね。
以上、豆知識でした。
※堀切菖蒲園(パンフより)
堀切の花菖蒲は江戸名所の一つとして古くから知られており、その景観は安藤広重の錦絵の題材にもなりました。
菖蒲園は文化年間(1804~1817)当地の農民、伊左衛門によって栽培されたのが始まりと伝えられ、花菖蒲の種類も約200種6000株に及びます。
江戸時代の有様を偲びながら、数多くの江戸花菖蒲を観賞できるのが本園の一つの特徴です。見頃は6月上旬~中旬頃で、特に早朝や雨の日にしっとりぬれた花菖蒲は情緒のあるものです。
京成の堀切菖蒲園駅近くで面白い物を発見しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/85/fc415c87f65dab626a3128f8566f94c9.jpg)
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本当に東京もその時期 その時期に
良い場所がありますね~
アジサイに花菖蒲 ・・・ 見たいなぁ~
きっと紫陽花や花菖蒲を見に行くと思ってました。
東京でも四季を感じれる旬なスポットはたくさんありますね。
もう一ヶ月も経たないうちに朝顔市やほおずき市が始まりますよ。