ぶらり東京~23区巡り~

東京23区をぶらりと歩いた記録です。
が他にもいろいろ出歩いてますけど

真冬の高層ビル’07②前編

2008年03月10日 | 高層ビルの展望台
真冬の高層ビルシリーズ第二弾
この時期になってはタイトルに空しさを禁じえません・・・
もう少し計画性を持たなければといつも思う

お台場にある「テレコムセンター」へ
21階に展望台があり料金は¥500と他の施設より若干リーズナブル



二月某日の日曜日の写真です。
TV局(フジテレビ)だけあって電気が点いているフロアがけっこうあります
この業界に一般的な時間の概念は通じないのかもしれません
尚、球状になっているのは展望台になっているみたい
来年の「真冬の高層ビル」シリーズはここに行こうかな・・・


中央にある台形ような建物は東京国際展示場(通称:東京ビッグサイト)
ここではオタクを虜にするようなイベントも開かれたりします。
その日は周囲が普通の人から見れば異常な雰囲気に包まれます。

以前は晴海にあったのがここへ移転してきた。
そう言えば小さい頃、晴海へ自動車ショーを見に行った記憶があるようなないような


お台場っていうと観光地・商業地のイメージが強いですが
近頃、マンションの建設も進み住民も増えていることでしょう


手前にあるのはヴィーナスフォート
テーマパーク型のショッピングモールで館内はヨーロッパ風で統一されている。
年に一回位、中へ入りますが必ず出入り口へ戻れなくなり、まるでラビリンス状態となってしまう


船の科学館
お台場が今みたいに隆盛を誇る前からここ根付いていました。
まさに生き証人みたな存在です。
そんなわけで館内は昭和レトロな雰囲気がにじみ出ている。


もうじき日が暮れてきます。



一括りにお台場と言っても色んな顔がある。
所謂、お台場エリアと呼ばれているところの地名は
港区台場、品川区東八潮、江東区有明、青海となっていて
青海エリアは倉庫街を形成している。
こんな光景もお台場の一端なのである。


さらに青梅にはコンテナ群もある
生活する上で欠かすことのできない物流関係の集積地となっています。


夜になると照明が照らされまた違った味わいがあろかと思います。
ここはTV局並みに眠らない職場ですね

以上、表の顔があれば裏の顔があるでした。

お台場でも商業施設から離れたところにあるせいか客は少なめ、むしろ閑古鳥が鳴いている。
一番、景色が輝く時間帯であっても、この四人しかいませんでした。
静かに、ゆっくり、落ち着いて夜景を堪能したい派には良いかもしれませんね


次回へ続く。


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