淡路島の一期幾会(旅館若潮ブログ)

活魚料理旅館 若潮 で日々のお仕事を通じて”淡路島の魅力”を伝えていきます

思い出の自販機

2016-05-22 21:26:44 | つぶやき

 

 

 

今朝は出勤前に長男に頼まれていつもの高速バス乗り場まで送り …

結構、身の回りのこともできるようになり、頼まれ事といえば、これが多い

ましてや、“勉強教えて”なんて言葉は、ここ5年以上聞いたことがないし

たぶん、これから一生聞くこともない

 

“今日は何処の駅に行くの?”には … 以外にも、

、兵庫県では2機しかない電車ではなく、うどんそばの自販機を見に行くと言う

 

この絶滅危惧種に指定されそうな、うどんそばの自販機

昔、ここ阿那賀港から対岸の徳島鳴門、亀浦港の航路があった時に

待合の駐車場の自販機コーナーにあったのを思い出す

 

たま~に祖父が、晩ごはん前やから内緒やぞ、とこっそり食べさしてくれてた

僕はその時、隣にあったハンバーガーの自販機に心を鷲掴みされてはいたが

どちらも夢のような機械だったのを覚えている

 

たしか、プラスチックの鉢に麺が落ちて来て、そこにワシャ!とすごい勢いで出汁が降り

上にはかき揚げみたいなのが乗ってたような …

 

そうそう、これこれ^^

 

金額は当時で200円、ちなみにハンバーガーも200円、これは確実に覚えている

今は230円だったそうだから10年で10円の値上げは良心的でもある

 

 

今ではセルフのうどん屋にはお昼になると行列ができるご時世 …

 

それもいいが、このフルオートでたぶんコシ弱めのうどんそばがかなり気になる

徳島では土成の高速降り口付近の商店の脇にあるらしい

 

帰省した時、今度いっしょに行こうな!

 

ちょっとだけ、長男と意気投合したこの感じ …

なんか、嬉しかった

 

 

 

コメント
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