高原のお嬢さん

2023-06-15 13:25:23 | 青春歌謡
高原のお嬢さん



あの人に逢いたいたまらなく逢いたい
高原に風はわたり白樺はゆれていた
夏がゆけば恋も終わると
あの人はいつも言ってた
リーフ、リーフ、君に僕の恋を語ろう

つぶらなる瞳よつぶらなる瞳よ
高原の夏はすぎて別れゆく夜はきた
一人よせる夢ははてなく
残り火は赤く燃えてた
リーフ、リーフ、ぼくの恋は消えてしまった

あの人に逢いたいたまらなく逢いたい
東京の空のどこかあの人は住んでいる
せめていちど逢ってききたい
夏の日の恋は嘘かと
リーフ、リーフ、東京の秋は淋しい





この曲「高原のお嬢さん」は、1965年10月にリリースされた舟木一夫の31枚目のシングルです。

本曲は、日本コロムビア創立55周年記念として製作され発売され、夏から秋にかけての高原での恋物語がテーマになっております。

1965年、舟木は本曲で「第16回NHK紅白歌合戦」に三度目の出場、白組の先頭打者として歌唱しています。






































































































































































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