高原のお嬢さん
あの人に逢いたいたまらなく逢いたい
高原に風はわたり白樺はゆれていた
夏がゆけば恋も終わると
あの人はいつも言ってた
リーフ、リーフ、君に僕の恋を語ろう
つぶらなる瞳よつぶらなる瞳よ
高原の夏はすぎて別れゆく夜はきた
一人よせる夢ははてなく
残り火は赤く燃えてた
リーフ、リーフ、ぼくの恋は消えてしまった
あの人に逢いたいたまらなく逢いたい
東京の空のどこかあの人は住んでいる
せめていちど逢ってききたい
夏の日の恋は嘘かと
リーフ、リーフ、東京の秋は淋しい
高原に風はわたり白樺はゆれていた
夏がゆけば恋も終わると
あの人はいつも言ってた
リーフ、リーフ、君に僕の恋を語ろう
つぶらなる瞳よつぶらなる瞳よ
高原の夏はすぎて別れゆく夜はきた
一人よせる夢ははてなく
残り火は赤く燃えてた
リーフ、リーフ、ぼくの恋は消えてしまった
あの人に逢いたいたまらなく逢いたい
東京の空のどこかあの人は住んでいる
せめていちど逢ってききたい
夏の日の恋は嘘かと
リーフ、リーフ、東京の秋は淋しい
この曲「高原のお嬢さん」は、1965年10月にリリースされた舟木一夫の31枚目のシングルです。
本曲は、日本コロムビア創立55周年記念として製作され発売され、夏から秋にかけての高原での恋物語がテーマになっております。
1965年、舟木は本曲で「第16回NHK紅白歌合戦」に三度目の出場、白組の先頭打者として歌唱しています。