安達明「春を待つ少女」

2021-01-11 10:10:04 | 青春歌謡
安達明「春を待つ少女」




安達明さんの4枚目のシングル、デビュー曲「潮風を待つ少女」と一対のタイトルです。

初夏に発売された海辺の少女の歌から一転して、これは山の尾根を仰ぎながら春の到来を待つ北国の早春の少女。

冒頭、「雪割草に口づけて/はるかな山を見る少女」と、三人称的視線で少女の姿を描出して始まりますが、たちまち、「ほら ほら」と二人称的な呼びかけに移行します。

冒頭もただの三人称というより、「はるかな山を見る少女よ」という呼びかけを含んでいたのだと思うべきでしょう。

実際、くりかえされる「ほら ほら」がこの歌の魅力の中心、遠藤実さんの曲もとても清純ですね。(笑)



「昼飲み」「バーゲン」自粛色なく 首都圏、宣言下も街混雑
 
緊急事態宣言下で迎えた3連休中日の10日、首都圏の商店街や商業施設は、多くの人でにぎわいを見せた。
外出自粛が叫ばれるものの、客からは「昼くらい外で飲ませて」「店は開いている」と本音が漏れた。
東京・上野のアメ横商店街(台東区)は、午後には人をよけないと歩けないほど混雑した。各所に消毒液が設置されたが、大半の人は素通り。「昼飲み」を楽しむ満員の客で盛り上がる店もあった。(時事通信)

信頼されない政治家のメッセージは届かない、のでしょうね。

今の日本、車に例えると「15年、30万㎞以上走ったポンコツ車」。

アクセル踏んでも走りは遅い、ブレーキ掛けてもなかなか止まらない。

やがて来るであろう新車の乗り換えられる春を待つしかないのでしょうね。(笑)




































































































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