恋歌

2024-06-27 21:26:43 | 八代亜紀
八代亜紀



激しいばかりが 恋ばゃない
二人でいたわる 恋もある
ねえあなた しっかり抱いててよ
私ひとりが 嵐の中へ
押しながされて しまいそう

裏町通りの ざわめきが
眠れば静かな 午前二時
ねえあなた あの歌聞かせてよ
捨てたふるさと あやめの頃か
今夜はゆめで帰りたい

浮草みたいな 暮らしでも
綺麗に生きてる 昨日今日
ねえあなた しっかり抱いててよ
こんなか細い 私だけれど
愛することは 負けないわ




 恋歌とは、恋い慕う心を詠んだ和歌や詩など恋愛の気持をうたった歌です。

寅「大丈夫だよオレだって、他人(ひと)の奥さんに懸想するほどバカじゃねえよ、今だってよ、もう一人のオレによおく言いきかせたんだよ」

さくら「で、もう一人のお兄ちゃん、ちゃんと納得したの」

寅「やっとな」

さくら「そう、よかったね」 

寅さんの「恋歌」です。











































































































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