伐採

2015-11-18 20:48:44 | 日記

 冬支度のひとつに参道沿いの木々の手入れや(車の通行の邪魔になる)、来冬用の薪ストーブの薪きりをしている。それはここの山の手入れ(藤やアケビなどのツタ類が沢山からまっているのだ)や、間伐でもある。今日は手始めに、このお寺に来る前の県道沿いに竹やぶがありそれが毎年、雪の重みで道路をふさぐものがあり、それらを伐ってきた。山の木にしてもそうだがとうぜんのことながら、なまものであるということや、倒れる方向が少しのバランスで違ってくるから、刃の入れ方の角度には要注意である。それだけに思い描いている方向に無事倒れた時は、こころのなかでは拍手ものである。それほどになかなか思うようには伐らせてはくれないのだ。

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