ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

ライフ セントラルスクエア

2015-04-14 22:08:35 | 日記

 最近はまっているもの。 それはライフです。

 

 西大路七条にもライフがあるのに、3月の末にそこからバス停1つ北にオープンしたライフ セントラルスクエア。 職場からすぐということもあり、毎日通い詰めています。

 

 野菜や果物の売り場が広くて、花屋さんが野菜や果物売り場の近くにあって、なんとなく海外の市場のようです。 果物も伊勢丹に負けないくらい充実しているし、野菜を自由にカップに詰めて少しずつ買うこともできます。 城陽にはそんなスーパーがないので、うきうきするのでした。

 

 オープンしてすぐに会員カードを作り、かわいいマグカップをもらいました。 それもとてもおしゃれだったので、家で使っています。

 

 会社の多い場所のせいか、お弁当やおかずの種類も豊富で、健康に気を遣った女性向きのお弁当もあって迷います。 パン屋さんのパンをきのう買いましたが、フレンチトーストがとてもおいしかったです。

 

 紅茶やお砂糖が2階ということで、はじめは戸惑いましたが、調味料や嗜好品とを2階にもっていくというレイアウトはなかなかいい感じです。 紅茶のすぐ後ろに化粧品コーナーがあって、そこだけ楽しい豊かな空間になっています。 はちみつ売り場も充実していて、はじめて行ったときはなんども棚のまわりをぐるぐる回りました。

 

 化粧ポーチを家に忘れてきた日は、お昼休みにファンデーションと口紅と歯磨きセットを買い、きょうは頭が痛かったので頭痛薬を買いました。 ほんとに便利です。コンビニを大きくセレブ風にした感じ。 深夜12時までやっているのも、残業帰りに寄れるのでとてもありがたいです。 イートンコーナーも結構ひろいスペースを設けていて、きょうは会社の人がふたりそこでコーヒーを飲んでいるのを見かけました。

 

 薬屋さんがなくて困っていたけれど、これからは安心。

 

 きょうはたまたま薬を買いに行ったのですが、火曜日はレディースデーだそうで、5%引きで買うことができました。 いいぞ、ライフ。 私の大好きな文具売り場できょうはファイルを買ったのですが、ペンのところへ行ってチェックする時間がなくて断念しました。

 

 お昼休みにうろうろして、帰りにフルーツを買って帰るという毎日です。 このあいだ実家へ帰るとお花がたくさん活けてあったので、フリージアとスターチスとミニカーネーションの小さな花束を買いました。 フルーツとお花を買って500円くらいだったら、毎日行きたくなるでしょう?

 

 息子の花粉症がひどいので、ライムを使った飲み物を寝る前に作るのですが、ライムが気軽に会社帰りに買えるようになってほんとうによかったです。 あしたはなにを買おうかな。

 

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ターゲット世代

2015-04-12 16:38:20 | 日記

 きょうは朝から家族で選挙へ行き、午前中に義姉のところへ甥の結婚のお祝いに伺い、そのつづきで義父母と買い物、いったん帰宅してお昼を食べたのち、カットとカラーへ。

 

 そのあと、ジョウロと泡だて器を買いに行き、ふたたび別のスーパーへ行きました。

 

 平日お休みがないと、どうしても土日のうちの一日は家事日になります。 きのうリフレッシュしたぶん、元気に動き回れました。 

 

 カラーをしてもらいながら、「ターゲット世代」の話をしました。

 

 私「息子は帰りの電車を乗り過ごして終電を逃したら、歩いて帰ってくるよ。2時間くらい平気で」

 Nさん「2時間・・・ 若い世代はお金をかけるところと節約するところが極端なんですよね」

 私「あしたのために早く帰って寝ようとか、思わないのかなぁ」

 Nさん「思うけど、譲れないものがあるんでしょうねぇ」

 

 私「そういえば、きのうもカヌーツアーの参加者は12名だったけど、私が女性の最年少やったわ」

 Nさん「一番余裕があるのが40代後半から70代でしょうねぇ。 バブルの名残がある。 世の中はそこに焦点あわせてきてますからね」

 私「そうねぇ。 コンビニの化粧品でいいっていう子も多いもんね」

 

 Nさん「こういうカラーも、そういうひとには贅沢なんですよ」

 私「いや、贅沢って、自分でやろうと思えば安くできるけど、そのためのゆったりした時間とかリラックスした気分が翌日からの元気のもとになるのに」

 Nさん「んー だから、時間とか気分とかにお金をかけないんですよ。 そういう環境のもとに育ってきてますから。 大学生も親の仕送りが少ないからバイトするし、バイトで稼いだお金はなんとか有効に使おうってことなんでしょう」

 私「そうねぇ」

 

 Nさん「テレビドラマの主役級の女優だって、そういうターゲット世代が起用されてるじゃないですか。 若い人はテレビの話題ふっても乗ってこないですよ。あんまり見てないんやと思います」

 私「なるほどね。 テレビ見てるのもそいいう世代だから、視聴率とるためにはその世代にあわせてきているのね」

 

 だけど、そうはいっても、ジョウロも泡だて器も必需品なんだから、節約できないしなぁ。 おしゃれな水差し的なジョウロを使っていたら、尖端部分が折れてしまったので、100均のジョウロを家族が買ってきて、それをしばらく使っていたのですが、それも折れてしまって。 だから、今度は丈夫そうなのを選びました。 少々高くても長持ちするほうがいいと考えるのは、世代は関係ないと思うのですけどね。

 

 

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 海津大崎お花見カヌーツアーとメタセコイヤの並木道

2015-04-11 23:34:09 | 日記

 先週に続き、今週もお花見です。 きょうは朝5時に起きて、5時半すぎに家を出ました。

 

 今週ずっと気温が低かったせいか、奥琵琶湖のほうは桜が満開でした。 

 

 はじめは曇っていましたが、だんだん晴れてきて、気持ちのいいツアーとなりました。 途中、風が強くふいて波もでてきて必死のシーンもありましたが、私たちの真上をトンビがゆっくり旋回し、ゆりかもめが魚を狙って急降下するのを間近でみたり、葦原のそばを通ったら鴨がばたばた飛んででたり。 

 

 岸辺を散歩していた親子が手を振ってきてくれて、振り返したり。 

 

 岸のほうから風が吹くと、満開の花びらが舞って、吹雪のようでした。 水にうかんだ花びらも、舞っているようすも、草の上にふわりと降りたところも、桜はどんな場面もいいなぁと思いました。

 

 帰りにマキノ高原温泉に寄ってみました。 身体が冷えていたので、お湯がとても熱く感じました。 すでに腕に筋肉痛が始まっていて、ジャグジーでほぐして、ゆっくり温まりました。 カヌーツアーのゴール地点の知内浜から車で20分ほどいくと、メタセコイヤの並木道があって、とてもすてきだったので、帰りもそこを通ることにしました。

 

 マウイ島に初めて行ったときの、カフルイ空港からキヘイへ向かう途中の並木道を思い出したりしました。 友達と左側車線を走っていて、クラクションを鳴らされたこととか、早朝に誰かを空港に迎えにいったり、送りに行ったり。 毎日のようにあの並木道を私たちは走っていました。

 

 そして、きのう職場で話題になった「いいことは若いときにあったほうがいい」ということをちょっと思い出しました。 確かに、いいことを「再生」する回数は人生のはじめにあったほうが多くなるかもしれないなと思いました。

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ひるやすみのこと

2015-04-10 22:11:33 | 日記

 お昼休みに本を読んでいたら、Iさんがやってきました。

 

 「あー ふじた先生、また短歌の本読んでいらっしゃるんですね」 と、わざという。 

 「そうそう、教えてあげようと思ってたんだけど、市バス通勤フリー定期って知ってる?」 私は鞄からきのうもらったばかりのシティリビングを取り出しました。

 「それ、どういうのです?」

 「ひと月、9240円で市内中心部の市バスが乗り放題やねん」

 「へぇ」

 

 そこへ、総務のNさんがフランスパンをかじりながらやってきました。

 

 私 「飲み物なしでフランスパン・・・ おいしいの?」

 Nさん 「たまに堅いものが食べたくなるんですよ。 嫁さんはいつもやわらかいものしか買わないんで。 林檎まるかじりとか、フランスパンとか、無性に食べたくなるんです」

 私 「へぇ、うさぎみたいね」 

 Iさん「うさぎって・・・」

 私 「ところで、市バス通勤フリー定期って知ってる?」

 Nさん「ああ、知ってますよ、僕買ってます」

 私 「私も使ってるんだけど、あれって、家族にも貸していいって知ってた?」

 Nさん「ええっ そうなんですか?!」

 私 「そうなんやって、シティリビングに書いてあってびっくりした。 私、しょっちゅう息子に貸してたんやけど、なんか後ろめたい感じで貸してた」

 Iさん「貸してますやん、すでに」

 私 「占いのところ、読んであげるわ。 Iさん、牡羊座・・・後半に向けて出会い運アップ やって」

 Iさん「そんな、もういいことなんて特になくていいですわ」

 私 「なんで?」

 Iさん「僕、ずっと悪いことしかなかったんですよ、だからなんにもいいことなくても、ずっと普通やったらそれでいいんです」

 私 「だいたい人生はチャラになるっていうから、いままで悪いことばっかりだったらこれからはいいことばっかりなんと違う?」

 Iさん「いいこと・・・ それやったら若いころにいいことがあったほうがよかったです」

 私 「だけど、もうそれは過ぎたことやからあったほうがよかったって思ってもね・・・」

 Nさん「それ、わかりますわ。 いいことは若いときにあったほうがよかったですよねぇ」

 

そして、Nさんがぽつり。

 「だけど、誰だって、そんなにいいことないですよ」

 

 そうだよねぇ。 

 

 私 「うお座。アットホームな空間に恋愛のチャンスあり。リラックスして自然体になれそう。やって。 私これ以上リラックスしたらどうなるんやろう。 アットホームな空間ってどこかなぁ」

 Iさん「家でしょ」

 Nさん「そのままじゃないですか!」

 

 それから、Nさんがきのうふらりと立ち寄った飲み屋さんのお魚の話と、そのあとに立ち寄ったお茶漬けやさんの話をききました。 じゅうぶん楽しそうじゃないの。 Iさんもそういうささやかなことで楽しめたらいいのにな。

 

 家に帰ったら、このあいだとは別のプランターのチューリップが咲きかけていました。 それだけで嬉しい私はやっぱり単純すぎるのかな。

 

 

 

 

 

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ちいさな送別会

2015-04-09 23:34:14 | 日記

 きょうはちいさな送別会をしました。

 

 退職されるSさんと、私といっしょに仕事をしているHさんと3人です。

 

 Sさんはお祭りが大好きなのだそうで、日本全国のお祭りを見にいっているそうです。 送別会というのにしめっぽくならずに、それぞれがいま興味を持っていることの話をして楽しく過ごしました。 Hさんはたくさん肩書きをお持ちで、フードコーディネーターの仕事を今年は本格的にするそうです。 Hさんの出勤日が減った分、私の出勤日が増えたのですが、この2年、毎日出勤されていて、自分のやりたい仕事が中断していたとのことでした。

 

 今年のお花はどこがよかったとか。 私はこのあいだ行った鴻巣山の話、綿の話、紅芯大根の話、胡麻のかやぶき音楽堂の話、去年の塔の60周年記念大会の話(Hさんも一般公開の日に参加してくださったのでした)などをしました。

 

 いろんなことに興味をもつふたりだったので、私が話すことも嬉しそうに聞いてくださるので、ついついたくさん話してしまいました。

 

 いちばん興味深かったのは、ふたりがともに力説していた「目に見えないものの価値の継承について」。 Sさんは経営支援の専門家で、Hさんはマーケティングの専門家。 

 

 その会社がいま存在しているのは社会が必要としているからだ、ということをいろんな角度から話されて、とても面白かったです。 ふたりとも60歳を超えているのに、夢に向かって突き進んでいく姿は、みていて清々しく、まだまだ自分のやりたいことや思うこと、好きなことを広げていってもいいんだなと思いました。

 

 

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