ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

激辛せんべい

2016-02-29 23:08:10 | 日記

 たまに無性に辛いものが食べたくなります。

 

 くやしかったり、理不尽な思いをしたときとか、バキっ、辛~ この~ バリバリバリ。 辛くても噛み砕いて飲み込むと、勝利した感じになります。

 

 きょうはべつにくやしくもなく、理不尽な思いもしなかったのですが、きのうNHKスペシャルでシリア難民のことをやっていて、自分にできることってないなぁとなんだか落ち込んだせいか、仕事の帰り、京都駅構内のコンビニに寄り、激辛せんべいを買いました。

 

 ときどきコショウせんべいを生協で買うことはありましたが、激辛というのは初めてです。

 

 こまかく砕いてあって食べやすそう。 電車を待ちながらひとつを口にいれ、バリバリバリと噛み砕きました。 そんなに辛くないかな、と思ったら、後味が辛~~い!!

 

 食べているときは辛くないのに、後が辛いのです。 と、とりあえず、食べ続けていれば辛くないので、ボリボリ食べ続けました。

 

 なんでこんなに辛いせんべいを食べ続けているんだろう、と思ったら、おかしくて辛くて涙がでてきました。

 

 周囲にはへんな人、と思われていたと思います。

 

 そうそう。 きょうは派遣社員のHさんが任期満了。 お別れの挨拶が完璧で、感動してきいていました。 直接の仕事は一緒ではなかったけど、ときどきランチ行ったり、感じのいい楽しい人でした。 また一緒にお仕事できたらいいなぁ。 Hさん、お元気でね。

 

 

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第10回あなたを読む会

2016-02-28 23:21:32 | 日記

 金曜日は第10回のあなたを読む会でした。

 

 参加者は5名。 エッセイ&短歌10首が2作品、エッセイのみ1作品、短歌12首の2連作、そして私は17首の連作1つ。

 

 一人につき30分をかけて議論し、21時すぎまで。 伝わりにくい箇所や言葉運び、枕詞の是非、など細かい指摘がありました。 私が一番楽しみにしているのはずっと連続物で書いておられる戦争時のエッセイで、当時の子供の目線で書かれているので、辛い時期にもささやかな楽しみがあったり、疎開先の子供たちや先生とのやりとりや都会の友達との別れが生き生きと描かれ、とても切なくなります。

 

 ご本人は自分のことなので、どんどん勢いで溢れる記憶を書き留めておられて、そこがこのエッセイの魅力なのですが、「ここのところがよくわからないんですけど」という意見がでると、説明され、「それならこう変えたらどうでしょう」というアドバイスが次々にでて、みるみるうちにすうっと流れる文章になっていくのは、スリリングで楽しいのでした。

 

 短歌についても、少し言葉を入れ替えたり、助詞を補うだけで、まったく違った雰囲気になります。 言ってもらったことは一旦受け入れて、あとで自分でもう一度考えて完成させます。自分では「完成」と思っていた歌が、まだまだ推敲の余地があることに気づけることがいいです。

 

 私はすぐにぱっと歌にしてしまうので、「じっくり考える」という訓練にもなります。 「じっくり考える」というのはなかなか自分ではできないのですが、こうして考える場があるというのはありがたいなと思います。

 

 きょうは創作部屋を掃除して、なんとかパソコンとプリンターを置く場所を作り、午後からこもって先月「あなたを読む会」に出した童話6枚を10枚に増やしました。夕方にはなんとか完成。ほんとうはもう一度意見をもらいたいところだけれど、明日消印有効の童話賞にだすために封をしました。

 

 童話賞に出してみようと思ったのも、熱心なこの会のひとたちの影響です。 童話賞や短歌賞に出されたという話をきくと、私も挑戦してみたい気持ちになるのでした。

 

 

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にゅーメガネ

2016-02-27 20:50:39 | 日記

 きょうは妹と大阪へ買い物に行きました。

 

 なにか買ってくれるというので、眼鏡がいい、と言いました。 会社用のは去年父に買ってもらって会社で使っていて、もうひとつのは持ち歩き用&自宅用。 この眼鏡を使う頻度が高くて、鞄にいれたままだったり、お布団のそばに置いたままだったりして、あーまた取りに降りなくちゃ、というシーンが増えてきて、あとひとつ眼鏡があればいいのにな、とずっと思っていたのでした。

 

 久しぶりの大阪です。 グランフロントも妹は行き慣れているようで、私は田舎からでてきた「おっかさん」みたいに、きょろきょろしていました。

 

 きょろきょろしているのに、見ているものが妹と全然ちがうなぁと思いました。

 

 妹 「ね、さっきのアクセサリーショップのいちばん前にならんでいたネックレスかわいかったね、やっぱり軽いめのパールが流行ってるね」

 私 「え、そうなんや。 このあいだ義姉さんからきょうつけてきたパールのネックレスもらってん」

 妹 「うんうん、それかわいいなって思っててん」

 私 「あの広い土地はなに? なんであそこ、なんにも建てずに更地になってるのかなぁ、もったいないなぁ」

 妹 「あ、うん、そういえばずっとあそこは更地だなぁ。 大阪商人としては許せないんだね」

 

 妹が予約してくれていたレストランでランチコースを食べて、眼鏡を買いに行きました。 

 

 ランチを食べたお店でも、「ドリンクバー」のメニューが気になって、

 

 私 「あったかい飲み物もあればいいのにね。 りんご酢と黒酢って両方いるかなぁ。 グレープフルーツジュースとオレンジジュースとレモネードも柑橘系の飲み物を3つ並べるなら、ふつうのリンゴジュースを1つ入れたらいいのになぁ。 お茶もウーロン茶以外にフレバーティがあればよかったなぁ。 それから、飲み物のキャップを毎回あけてグラスに注ぐのも、みんなが親指でさわってるって思ったら、ちょっと抵抗あるなぁ」

 妹 「あはは。ちょっと、仕事みたいになってるよ」

 

 診断士ふう。 経営改善の報告書ばっかり読んでいるとそんなふうな目になってしまっていて。

 

 眼鏡屋さんでは視力を測ってもらって、できあがるまでお茶を飲みに行きました。 アメリカンなお店。 タルトがすごく大きくて食べ応えがありました。

 

 お店をでたあと、妹が、「さっき、お姉ちゃんのとなりに座っていたひとのネックレス、すてきだったね」 というのですが、「え、見てなかった~」 

 

 エスカレーターを何度も上ったり下りたりして、「このエスカレーターの壁、ハービスエンタの雰囲気に似てるね。 落ち着いていていいな」というと、妹は笑いながら「そうだね」。

 

 私が見ているものは土地とか壁とかピッチャーの蓋とか。 なんだろうなぁ、姉妹なのに。

 

 新しい眼鏡を受け取り、母の誕生日のプレゼントやお菓子を買い、店員の応対について語り、笑いながら手を振って別れました。

 

 新しい眼鏡、いまもかけているのですが、とってもいいです。 楽しい日でした。

 

 

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スギ薬局

2016-02-25 20:30:51 | 日記

 職場のすぐそばにスギ薬局がきょうオープンしました。

 

 毎日通うライフとは逆の方向です。

 

 お昼休みに、ライフに行って、ちらとスギ薬局の前のようすをみたら、人が多そうだったので、とりあえず断念。 お昼を食べて再度行ってみました。

 

 オープンセールでティッシュとか卵とか砂糖や洗剤が安かったのですが、すべて重かったりかさばったりするので、あぶらとり紙とマスクでも買おうかと思って入ってみました。

 

 ずらりとレジを待っているひとが並んでいて、そのなかには職場のひとも数人おられました。

 

 あぶらとり紙を探したのですが、見つからなくて、お店の人にきいたら、レジを待つひとの列のむこうに陳列されてあるそうで。 いや、べつにいまいるものじゃないので、また来ますといってそそくさと退散したのでした。

 

 17時半に仕事を終えて、スギ薬局の前を通ったら、お昼よりは空いていたので、目当てのものをカゴにいれて、ついでにチョコも買いました。

 

 家が近かったらいろいろ買って帰るのですが、やっぱり昼休みはライフ! のくらしがまだまだ続きそうです。

 

 

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誕生日

2016-02-24 23:19:12 | 日記

 きのうの夕ご飯は特別でした。

 

 きょうは誕生日。 普通にまたまた仕事です。

 

 仕事が終わって、お当番をやって、帰りに音楽を聴きに行き、帰宅したらカレーができていました。 

 

 それから、友人から暖かいスカートにもポンチョにもなる防寒具がお祝いに届いていました。 さっそくスカート風に巻いています。 あたたかい。

 

 お祝いのメッセージやカードも。 私の誕生日をお祝いしてくれたみなさん、どうもありがとう。 

 

 

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