きょうはチェコフェスティバル2021に行ってきた。
昨日から実家サポートに行っていて。
去年も行ったけど、コロナの影響で思ったよりお客さんが少なかった。今年は大盛況。スタッフの人に聞いたら、お天気だったきのうのほうがもっと多かったとのこと。
私はアンバサダー仲間の人の講演もきき、楽しみにしていた人形劇と人形作家の林由未さんのトークも聴けて大満足。今回は私は一般来場としての参加だったから、チラシをツイッターやFBであげたけど、特に誰かに呼びかけということはしていなかった。
すると、高校時代の友達のOさんがきのう連絡してきてくれて「きょうチェコフェスティバル行く?」というので、「あしたいくよ」と返したら「じゃあ、私も明日いくわ」と言ってくれて、会場で会った。うれしいなぁ。いっしょにトークショーをみたあと、林由未さんのブースでTシャツやクリアケースを買ったりしていたら、うしろから、「よう、ちー」と声をかけてくれたひとがいて、振り向いたら、高校の同級生のSくんだった。
「なんできたの?」 ←失礼な質問 びっくりして
「まえにチェコのなんかやってるっていってたから、たぶんきてるかなと思って。さっきTwitterでよびかけてみててんで。同級生の友達ふたりもいっしょにきてるねん。紹介するわ」
ということで、ミニ同窓会みたいになる。 やっぱりいいなぁ、地元は。
そこで、チェコ愛を熱く語る。 チェコってどこの国と接してるんとか、おすすめの食べ物ある?とか、直行便でいけるんとか、いろいろな質問に答える。まぁ、それくらいは答えられます。アンバサダーだしね。一応。
ほかにもトラムのおもちゃやガラスのイヤリング、ネクタイピンなどを買って大荷物。チェコグッズに囲まれて幸せ。そしてまた再燃するチェコ熱。コロナ落ち着いて海外に簡単に行けるようになったら絶対いくぞ。
秋のイベントが1つ終わった。 あと2つ。 帰宅してすぐあさっての丸山順司さんの歌集『チィと鳴きたり』を読む会の3首選のまとめと、山城歌会の詠草集を作る。 身体と頭は非常に疲れているはずなのに、きょうはみんなと会えて嬉しかったから、実家で疲弊しエネルギーがゼロに近かったのが充填できた。
十六夜の月に叢雲 ハロウィンのかぼちゃが泣いてゐるやうな月 丸山順司『チィと鳴きたり』