きょうで1年の半分が終わりました。
きょうは珍しく女性4人が揃って出勤した日で、いつもより給湯室が賑やかでした。
朝のお掃除あとの給湯室では、おいしい料理のレシピとか、パジャマの縫い方とか、最近食べたパンの情報とか、ほんの10分くらいですが、それぞれ自分の飲み物を淹れながらする会話が楽しいです。
Kさんが家でつけた梅を持って来てくださり、自転車通勤をしているK2さんは出勤途中でえだまめが安かったといって分けてくださり。 私は最年少(!)なのでいつもお姉さま方からいただくものをありがたく、喜んでもらうばかり。 お昼休みにはYさんが水無月を買ってきてくれて、「ご家族の分もありますよ。これ食べて暑さをしのいでね」と家族の分までいただきました。
京都に来るまで6月30日に水無月(ういろうの上に小豆が載っているお菓子)を食べる、という風習を知りませんでしたが、折り返しの日に残り半分も無病息災であるようにと祈願して食べるのだそうです。
私は返すものがないので、「紫蘇ジュースならこのあいだ作ったのがありますけど」といったら、「持って来て!」と言ってもらったので、またみなさんが揃う月曜日あたりに持っていこうと思っています。