おととい、平日歌会へむかっているとき。柳馬場通りを歩いていると、すれ違いざまに、車から「ふじたさん!」と呼び止められました。
え、こんなところで誰がとおもったら、M子さんでした。
M子さん「いまから歌会? きょうは私、いかれへんねんけど、みなさんによろしく」
私「今夜、サッカーみますよね!」
M子さん「もちろん!」
信号が変わって、M子さんの車は走っていきました。 歌会の前になんか勢いみたいなものをもらった感じがしました。
そして、きのう、あなたを読む会&映画&丼屋さんのあと、けっこう順調に電車は来たのですが、最寄りの城陽駅からのバスがない。もう終わっている。(終バスが19時11分)タクシーもない。もう歩くしかない、と思って歩いていると、後ろからきた車の窓から「ふじたさん!」と呼び止められました。
Fさん「帰るところ? 歩いて帰るの? よかったら乗って」
私「ありがとー」
Fさんは娘のMちゃんを駅まで迎えに来ていたところで、助手席にMちゃんが乗っていました。Mちゃんは息子Rのふたつ下で、幼稚園のころよく一緒に遊んでいた子です。
私「Mちゃん、ひさしぶり~ もう就職活動してるん?」
Mちゃん「はい、してます! Rくんはもう社会人ですよね」
私「うん、大阪にいるよ」
Fさん「なんか、幼稚園のころから知っているから、不思議やわぁ。社会人とか就職とか」
私「ほんとやねぇ」
きのうは疲れていたのでほんと助かりました。
だらんだらん歩いていたら、どうぞ呼び止めてください。