ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

 海津大崎お花見カヌーツアーとメタセコイヤの並木道

2015-04-11 23:34:09 | 日記

 先週に続き、今週もお花見です。 きょうは朝5時に起きて、5時半すぎに家を出ました。

 

 今週ずっと気温が低かったせいか、奥琵琶湖のほうは桜が満開でした。 

 

 はじめは曇っていましたが、だんだん晴れてきて、気持ちのいいツアーとなりました。 途中、風が強くふいて波もでてきて必死のシーンもありましたが、私たちの真上をトンビがゆっくり旋回し、ゆりかもめが魚を狙って急降下するのを間近でみたり、葦原のそばを通ったら鴨がばたばた飛んででたり。 

 

 岸辺を散歩していた親子が手を振ってきてくれて、振り返したり。 

 

 岸のほうから風が吹くと、満開の花びらが舞って、吹雪のようでした。 水にうかんだ花びらも、舞っているようすも、草の上にふわりと降りたところも、桜はどんな場面もいいなぁと思いました。

 

 帰りにマキノ高原温泉に寄ってみました。 身体が冷えていたので、お湯がとても熱く感じました。 すでに腕に筋肉痛が始まっていて、ジャグジーでほぐして、ゆっくり温まりました。 カヌーツアーのゴール地点の知内浜から車で20分ほどいくと、メタセコイヤの並木道があって、とてもすてきだったので、帰りもそこを通ることにしました。

 

 マウイ島に初めて行ったときの、カフルイ空港からキヘイへ向かう途中の並木道を思い出したりしました。 友達と左側車線を走っていて、クラクションを鳴らされたこととか、早朝に誰かを空港に迎えにいったり、送りに行ったり。 毎日のようにあの並木道を私たちは走っていました。

 

 そして、きのう職場で話題になった「いいことは若いときにあったほうがいい」ということをちょっと思い出しました。 確かに、いいことを「再生」する回数は人生のはじめにあったほうが多くなるかもしれないなと思いました。

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