ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

コンテナ弁当

2023-02-28 23:02:42 | 日記

 きょうで今期の私の仕事が終了した。今期は月に14日で2つの事業を担当し、よく働いた。

 

 前期は月12日で1つの事業だったところ、2日しか増えていないのに2つやるというのは不安だったけれど、今年のチームはリーダーのF氏のフットワークが軽く、途中で入ってきたT氏もがんばってくれたのでなんとか目標は達成できた。

 

 つぎは4月から継続契約となったけれど、3月の末から準備のために出勤する。

 

 きょうは帰りに高島屋へ寄って、買い物をした。 気に入って使っているヘアミルクがもうなかったので購入し、地下でおひなまつりにぴったりの羊羹を買った。これは2日に母の受診があるので、母とゆうゆとひぐまさんと食べる予定。

 

 京都駅の駅弁コーナーをのぞいたら、コンテナ弁当が2つ残っていた。

 

 このあいだテレビで見て、夫がほしがっていたものだった。夕方に通りかかるといつも売り切れていて残念に思っていたのだけど、きょうはあって。列に並んで私が3人目だった。前の人たちが買いませんように。と祈っていたらほかのものを買ってくれた。よかったー

 

 それで、そのコンテナ弁当ときのうの残りのシチュウ(夫作)を夕飯に食べた。

 

 おつかれさま。

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夕焼けが沈むのが遅い

2023-02-27 23:24:59 | 日記

 タイトルはこのあいだ発売になった櫻坂46の5枚目のシングル「桜月」のタイプdに入っている3期生のための楽曲「夏の近道」のなかにでてくる歌詞。

 

 書き写しながら、夕焼けは沈まないよね、夕日だよね、と思いながら。

 

 この曲、すごく気に入って、(「桜月」も曲はいいけれどダンスと衣装と化粧があまり好みではない)spotifyのお気に入りにいれて毎日聴きながら通勤している。なんとなく欅坂46の「世界には愛しかない」のスピード感というか疾走感と共通するものがあって、よい。

 

 ちなみに最近お気に入りに入ったのは乃木坂46の「サヨナラの意味」。これは2016年の曲らしいのだけど、櫻坂46の曲をリクエストしていると日向坂がかかったり乃木坂がかかったり、Spotifyが勧めてくる。私が坂道好きということで認識しているらしい。

 

 ちょうどいまの別れの季節にぴったり。別れというか旅立ちというか。

 

 まず、曲の出だしの歌詞、「電車が近づく気配が好きなんだ」というのが初めて聴いてびっくりした。こういう遠いところからどんなふうに展開していくんだろうという期待が高まって、ヤラレタと思った。

 

 サビのところは一度聴いたら誰でも心に刻まれるフレーズ、

 

 ♪ サヨナラに強くなれ この出会いに意味がある

   悲しみの先に続く 僕たちの未来 

   始まりはいつだって そうなにかが終わること

   もう一度君を抱きしめて 守りたかった 愛に代わるもの

 

 このサビの部分のあたりはよくある歌詞だけど「サヨナラに強くなれ」はやっぱりいいし、よくある歌詞だとしても、未来のたくさんある子たちの歌声で聞くと、なんだかパワーに包まれる。

 

 乃木坂の歌はそんなに聴いていないけど(そういえば、夫は乃木坂のアルバムも買ってきた。櫻坂の「桜月」はすべてのタイプを買ってきていて、いつもの商法にはまっている)、イメージでなんとなくエールをもらう楽曲が多い気がする。欅坂は自分で強くなる感じが好きだった。櫻坂はエール曲が最近増えてきているように感じている。「五月雨よ」とか「DEAD END」みたいな曲が好きだな。

 

 もともと欅坂46も楽曲を耳で聴いて曲を好きなったところからはまっていったし、乃木坂の「サヨナラの意味」もダンスを見ていないから純粋に楽曲として好きなんだろうなと思う。

 

 と、なんかきょうは坂道アイドルの曲について書いてしまった。

 

 ただ、帰り道、日が長くなって夕暮れていく空がきれいだったことを書きたかっただけ。きょうはちゃんと2つの星も写真に撮れた。

 

 

 

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明るい贈り物

2023-02-25 21:03:07 | 日記

 きのう留守にしていたので、きょう誕生日の贈り物が届いた。

 

 自分で淡路島で買ってきた梅の形のお皿も一緒に並べてみると、全部でひとつのセットみたいで素敵。

 

 4人のセレクトなんだけど。

 

 色合いもデザインも明るいものが多くて、なんだか弱っている(ように見えた)私へのエールのようでじんときてしまった。

 

 添えられていたカードや手紙も、ああ長く一緒に歩いてきてくれた友達だな、とありがたい気持ちで読んだ。

 

 きょうの午後は塔の有志のリモート歌会で私が出したのはこういう歌。

 

 ・洋梨のような頭と思いたり夜半(よわ)髪うすき母を撫でつつ  藤田千鶴

 

 はじめての顔合わせだったのだけど、とても歌に寄り添ったみなさんの読みをききながら切なくなってきて泣きそうだった。12月末の闘うような介護の日々の一場面を詠んだ歌。だけど、もう母を夜中に撫でることはないのかもって思うとさらに悲しくなってしまって。

 

 私の人生や歌や時間に寄り添ってもらえる人がいるというのは、本当に幸せだと思う。

 

 ありがとう。

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いきなり淡路島

2023-02-24 21:32:34 | 日記

 今週になって、急に淡路島へ行こうというプランが持ち上がり、急遽私は24日(今日です)を休みにして淡路島へ行ってきた。

 

 月、火、水と仕事をしてからの4連休。淡路島は1泊2日。水曜日のお昼休みに本屋へ行ったときに、そうだガイドブックでも買おうかと思ってガイドブックも買った。(前日だ)

 

 ほんとにいくのか、という感じで宿も2日前に取り、当日の朝になって準備を始める。

 

 まったくのノープランである。 お天気もあんまりよくないみたいだしなぁ。

 

 車なので、行き当たりばったりでいいか、ということで7時半に家を出た。

 

 それでも明石海峡大橋を渡るころにはすっかり旅モードになり、ををー海だー 橋だー と嬉しくなってくる。

 

 淡路のサービスエリアでたこやきを食べたり、玉ねぎ肉まんを食べ、買ったばかりのガイドブックを見ながら行先を考える。すてきな古民家カフェが載っていたので、カーナビの目的地設定をして目指す。

 

 なんとかたどり着いて駐車場に車を止めたとき、「ランチは要予約」という看板を目にする。ガイドブックにもちゃんと書いてある。時間は11時。一応電話してみようと思って電話したら「次は13時半からのランチなら予約できます」と言われた。

 

 そんなに時間はそこで取れないので、「もう駐車場にいるんですけど、お茶だけでもだめですよね」と言ったら、「いますぐならどうぞ」ということで、無理をきいてもらった。まだそんなにお腹もすいていなかったし、ケーキセットをゆっくり食べた。窓から「コケコッコー」というニワトリの声がする。本当に山の中の古い家なのだった。

 

 ケーキもハーブティもおいしくて、とても丁寧な味でほっこりできた。

 

  

  

 次にガイドブックに載っていた、陶器屋さんを目指す。すてきなお皿やカップがずらり。梅の形の小さなお皿を2枚買った。それから妹のおすすめの雑貨やさんや、またまたガイドブックに載っていたイタリアンへ行き、海を見ながらランチ。淡路島、いいな。海がきれい。

  

  

 

 とおりかかった菜の花畑を眺めたり、道を間違えて引き返したりしながら、ホテルに着いたのは17時ごろ。魚中心の夕食をいただいて、温泉に浸かる。このあいだ転んだときに右肩を傷めていたようで、最近痛むので右肩をゆっくり温めた。

  

 小さい子供にやさしいホテルということだったので、家族連れが多かったけど、小学生は学校だからいなくて、ほんとうに乳幼児を連れた若い家族が多かった。見ているとかわいくて。朝食のビュッフェも和洋とも充実していた。

 

 きょうは一日雨の予報だったので、のんびりホテルで過ごしたあと、マルシェで買い物したり、行きたかった洋菓子屋さんでシュークリームやチョコレートを買ったり食べたり。

 

 「見学」とかいうのをまったくしなかった。

 

 淡路島とてもよかった。思ったより近くて、京都府北部に行くより時間的に近いことがわかった。

 

 またこういうノープランの旅、今年は行こうと思う。

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ネズミに引かれる?

2023-02-20 21:55:21 | 日記

 きょうの仕事終わりのこと。

 

 隣のF氏が、「きょうは思うように進まなかったから残業しよかな。でもきょうは誰も残らないみたいだしなぁ」と言ったときに、

 

 「ネズミにひかれないように」 と私が言ったら、

 

 「ネズミ? なんですかそれは」 という。

 

 「え、これからひとりぼっちになるひとにかける言葉。ひとりだけど気をつけてみたいな。若いころ、ひとりで残業しようとしたらよく上司に言われてたんだけど、もしかしてその人の造語??」

 

 F氏がネットで調べたら、「ああ、ありますわ。そんなこというんですねぇ、いろいろ新しいこと(というか古いことわざとかだけど)勉強になりますわ」と笑っていた。

 

 F氏は探求心が強くて、すぐにいろいろ調べる。 

 

 今期はあと4日の勤務となった。おおまかなまとめはきょうすべて終わった。

 

 「あとはチェックのみだから、もう来週はいらんのとちがうかな」と言ったら、

 

 「いやいや、もう毎日来てほしいくらいですよ」と言われた。

 

 確かに、いろんな事業が年度末を迎えて社内がばたばたしているのだった。

 

 帰りは気温がかなり下がっていた。風が冷たくて雪が降る前のよう。 空気が澄んでいて空の色がとてもきれいだった。それから、バス停から家まで5分くらいなのだけど、西の空に星とは思えないような大きな明るいものが空に2つ光っていた。飛行機かなと思ったけれど、ちっとも動いていない感じ。

 

 あれは星だったんだろうか。

 

 

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