ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

ひやひやの日

2017-01-31 23:18:50 | 日記

 きょうはうちのチームが全員出勤していたので、朝一番に打ち合わせがありました。

 

 年度末に近づいてきて、予算管理に気を遣うこのごろです。 だいたいの数字が決まってきたので朝の打ち合わせの際に発表したら、「ををーいい感じだね」ということでおだやかだったのですが。

 

 まるで株価をみるように小刻みにチェックしている私。 お昼前に総務から1月の結果が反映されて、なにげなく数字をみたらえええええええええ!!私の試算と大きくちがっているではないですか。 

 

 お昼休みは近くのお店で焼きうどんを食べたのですが、どきどきして味がわかりませんでした。 しかも、息子はちゃんと卒論を出したんだろうかと気になるし。 電話をしたけどでないし。 もしかして、連日遅かったから、まだ寝ているんじゃないだろうか、といやな予感がしていました。 いろいろ気になるよう。

 

 午後一番に主任に相談し、私がお昼休みにあみだした案を説明し、「それでいこう」ということで、課長、部長に説明し、各関係者へ連絡し謝罪。 申し訳ありません。

 

 ばたばたしているうちに、15時になり。 きのう休んでいたので普段より仕事は多いし、月末だし。 だけど、定時に終わってヨガへ行きました。 息子のほうも出せたというメールがきていました。 ほっ。

 

 何度も胃が痛くなった日でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高槻ランチ歌会(第53回)

2017-01-30 18:29:47 | 日記

 きょうは月曜日。 雨。 高槻ランチ歌会の日はだいたい傘を持っている気がします。

 

 大人数でわいわいやる歌会もいいけど、しっとりと語り合う少人数の歌会も私は好きです。

 

 その作品からどういう情景が思い浮かぶか、どういう気持ちが流れているかを丁寧にみてゆきます。  その人が立っているのはどこか、もしそうならこの言葉で充分に伝わるか、なにを補えばいいか。  欠けていること、過剰な箇所、受け入れがたい表現など、思い思いにストレートな意見を交わし、考える。 なるほど、と思うことが多く、ありがたい大切な場所です。

 

 ドリアランチ、チーズケーキ、ミルクティ。  おいしくいただきながら、家のこと、仕事のこと、楽しいこれからの予定のことなど、話したあとに歌会になるので、ちょうどいい感じで気持ちも舌もお腹も温まってからのスタートというのもいいみたいです。

 

 11時から始まって、13時30分すぎに散会。

 

 私は松坂屋でセーターを買いました。 伊勢丹ではすぐになくなるものが、松坂屋にはまだあったりするので、高槻に行くたびに必ず立ち寄っています。 ほしかった藤色のセーターが買えてラッキーでした。 そのあと、城陽駅から傘をささなくてもいいくらいの小雨の中を歩いて帰りました。

 

 途中で、いちごの葉っぱが紅葉しているプランターや、かわいいレモンがたくさんなっている木、ポンカンみたいなオレンジ色のまぁあるい実が柵のあいだから見えていたりするのを立ち止まっては眺めながら歩きました。 冬はあざやかな色がくっきりと見えて、はっとするほどきれいです。たまには早く帰るのもいいな、と思いました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家事の休日

2017-01-29 21:42:24 | 日記

 息子の卒論の提出日が30日、31日の2日間。 なのだそうで。

 

 先週になって、インタビューに行ったりしていたようでした。 

 

 きょうは8時に起きて朝ご飯。 9時から掃除。 息子がリビングで書き始めたので、私はパソコンデスクに近づけず、ひたすら家事に勤しみました。

 

 久しぶりに植物に栄養入りの水を遣り、枯れた葉をとったり、草ひきしたり。 ああ、落ち着く。 それからお昼ごはんを作って、トイレ掃除をして。

 

 息子は確認したいことがあるといって、京都市歴史資料館へ行ってくる、と出掛けて行きました。 歴史資料館って御所の近くの・・・ はぁ。 いまから・・・・ 間に合うのでしょうか。 

 

 私たちは義父母宅へ行き、買い物。義父がドアの部品を買いたいというので、コーナンプロで探しました。 それにしてもまったくほしいものがないお店だなぁと行くたびに思います。 義父と夫は嬉々として「ここは楽しいなぁ」といろんな部品を見ていました。 かわいいものとか、きれいなものがない。 色も全体的に地味だし。 ネジとか、蝶番とか、いろいろあっても、ねぇ。 まぁ、彼らに伊勢丹へついてきてもらったら逆な感じなんだろうな。

 

 義母の足の具合がよくなくて、義母はお留守番。 だから、義父はのびのびと好きなお店で買い物ができます。 そのあとスーパーと薬屋へ行き、義父母宅で少し雑談。義父はあした、パソコン教室で名刺を作るそうで、はりきっていました。 すごいなぁ。 来月で91歳。

 

 自宅へ戻って、また植物の手入れ。 そうこうしているうちにもう夕方になって、18時ごろ息子が帰宅。 あわてて夕ご飯を作りました。

 

 「行ってよかったわ。 確認できたし、いままで読まれへんかった古文書も資料館の人が読んでくれはった」

 

 よかったけど・・・ もう少し早くそういうことはやるもんじゃ・・・・ 

 

 私はたまっていた家計簿をつけてすっきり。 こういう休日も必要です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年会 女子部

2017-01-28 15:22:57 | 日記

 きのうは職場の女子部の新年会でした。 いまの職場の女性は4人で、自分たちで「細雪」とかいいながら仲良くしてもらってきたのですが、いちばん上のお姉さんのKさんがこの2月で退職することになりました。 

 

 お昼はKさんとふたりで、お魚料理屋さんでランチ。 品数も量も豊富なカキフライ定食を食べました。 Kさんは多いといって残しておられましたが、私はすべて食べました。だって、おいしいんです。

 

 新年会は職場近く(といっても徒歩10分くらい)のイタリアンレストランICHIZで。 まえに一度だけ職場のひととランチへ行ったことがありました。 そのときは焼肉ランチだったか、ともかくお肉がすごくおいしかったので、私は勝手に「焼肉屋さん」と思い込んでいました。

 

 どこか近くでお店ないかなといわれたとき、ふと思い出して、「焼肉屋さんはどう? ランチしか食べたことないけどおいしかったですよ」と提案し、平日女子会コースを予約することになりました。 それでネットで検索してはじめてその店が「イタリアン」ということに気が付いたのでした。 

 

 きのうは仕事で冷や汗が出るような場面が2,3回あって、かなりくたびれたのでしたが、このあとにおいしいものが食べられる!と心に念じて乗り切りました。

 

 ICHIZの女子会コースは、いままで行ったお店で一番、と断言できるほどのクオリティの高さと値段の安さ。 2番目のお姉さまYさんがチーズが苦手ということで、注文するときに言い添えたら、なんとYだけピザのかわりにブリ大根が出てきました。 ひゃぁ。びっくり。 ね、普通のイタリアンじゃないでしょ。(それまではなんでイタリアンと焼肉屋を間違えるかなぁといわれていた)

 

 前菜のトマトの上に私たちのはチーズがかかっていたのに、Yさんのはちゃんとかけないでおいてくれたり。 いろんな心遣いが嬉しかったです。 みんながお料理やお店の雰囲気や値段に喜んでくれて、ほんとうによかったです。

 

 女子3名からのコースだから、有志を募ってまた絶対行きたいです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都市バスに乗る一日

2017-01-26 23:54:21 | 日記

 きょうは有休をもらって、朝は用事。

 

 思ったより早く済んだので、銀行へ行き、伊勢丹で手袋を買い、京都駅から京都市バス「5」に乗って、ロームシアター京都へ行きました。 通勤用に市内フリー定期というのを買っているので、市バスをなるべく利用します。

 

 このあいだ、置き忘れたトートバッグ&同人誌と無事に再会。 女子トイレにあったそう。 届けてくれた女性に感謝。

 

 そのあと、ニガテなスターバックスへ。 人生2回目かな。 まえに仕事仲間と一度行ったことがあるけど、なんとなくお店にいるひともお客さんも「なれているひと」という感じで、落ち着かなかったのでした。

 

 お昼を短時間で食べて、13時からの平日歌会に間に合うようにしないといけない。

 

 ショーケースにおいしそうなベーコンとほうれん草のキッシュがあったので、それを注文し、「お飲み物は」ときかれて、「紅茶ありますか」ときいたら、「こちらから茶葉をお選びください」と言われ、「じゃあ、アールグレイで」と注文する。

 

 「サイズはいかがしましょう」

 「(ええと、なんのサイズがあるんだったかな。たしかLとはいわずにトールっていうんだよ、普通サイズはどういうのかしらと思いつつ)Mで」

 「ほかは大丈夫ですか」

 「はい」

 

 この、「大丈夫」というのは最近よく使われる言葉で、少し前の「やばい」みたいにどんな場面にでも登場してくる。

 

 「結構です」と主に断る場合、「大丈夫です」と言われる。 いったん英語に変換する。 「私のことは気にしないでください。お気になさらなず。 」というふうな感じなのだろう。

 

 「ほうっておいてください」とか「放置したままでいいのです」とか。 

 

 だから、店員に「大丈夫ですか」ときかれたら、「このまま放置していいですか」→「ほかにあなたにやってあげられることはないですか」の意味となる。のだろう。 知らんけど。 ちなみに、この「知らんけど」を文末につけるというのは、とても便利で、「よく知らないけれど」と断ることによって、責任を逃れられる、というような心持になる。

 

 なんの話だったかしら。

 

 そうそう、結局キッシュと紅茶のMを頼んで、トレイに載せてもらって(Mって大きい!Sにすればよかったと思いつつ)席につき、いったん白い蓋をあける。 あの、なだらかな丘陵のような形をした蓋。 あれが苦手です。

 

 ティーバッグを取り出し、ミルクとお砂糖を入れて、木のスティックでかきまぜてまた蓋をする。 ほんとうはそのまま飲みたいのだけど。 そして、みんなみたいにかっこよく飲めない。 あの小さな四角い穴から飲むのにどうしてこんなに緊張するのでしょう。 なんでみんな平気な顔で蓋をしたままあの細い穴から飲めるのでしょう。 

 

 まず、熱い。 私は猫舌じゃないけれど、あんなにちいさなところから飲もうとすると熱いのが一点に集中して熱いのです。 しかも蓋がとれてジャバーっとセーターにこぼれたらどうしようと思うとどきどきします。 読んでいる本をいったんテーブルに置いて、両手で飲みます。 そんなややこしいことをしながら飲んだり食べたりしているうちに時間がなくなってきて、ああ、もうだめだ、と思って結局蓋をはずして飲んだのでした。 このほうがたくさん飲めるし熱くない。 片手で飲める。

 

 そしてお店をでて市バス「46」に乗り、とりあえず、バスの路線がいろいろ交差している四条河原町で降りました。 そこには案内のおじさんがいたので、「裁判所前へいくには何番にのればいいですか」ときいてみました。そうしたら、「斜め向かいの停留所から10番に乗ればいいです」と教えてもらって、バスを待ちました。北へ行きたいのに、南に向いているけれどいいのか、と思いながらおじさんを信じて待っていたら「10」がやってきたので乗りました。

 

 南へ向いてすぐに東へ行き、(私は北西へ行きたいのに)そこから北上し、三条京阪のターミナルをぐるっと回り、また西へ行き、ふたたび河原町通りにでて、北へ行き、河原町丸太町を西へ。 裁判所前で降りたのは12時55分。 ぎりぎり。 

 

 そのあと16時まで平日歌会。 ボアさんで焼肉定食を食べて、18時半からあなたを読む会。 21時過ぎ終了。

 

 めまぐるしい一日でした。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする