先週、帰宅して電話の着信の番号を確認したら、見かけない番号が1件ありました。
知らない番号だし、メッセージもないのでまたかかってくるかなと思ってそのままにしていました。
そして、数日前にここの日記に「会いたいと思ってくれるひとがあったら会っておこう」みたいなことを書いて。
きのう、帰宅したら留守電メッセージが入っていました。 もう30年くらい会っていない小学校、中学校のときの友人Jでした。
親同士が同じ会社で、同じ社宅にいたので、親から番号をきいたのかもしれません。
すぐにかけなおして、懐かしい声と懐かしい話をしました。
J「このあいだの日曜日に中学時代の友達6人で会ってたら、すごく楽しかってん。 それで、それぞれがまた新しい人を連れて来年もやろうってことになって、ちいのこと思い出してん」
私「思い出してくれてありがとう。懐かしいなぁ」
J「みんな、会いたがってたよ。 来年絶対きてな。 それまででもふたりで会おうよ」
私「そうやね、会おう会おう!」
不思議。 ほんとうに。 もう絶対会えないと思っていた人たちにまた会えるのかも。
言葉が呼んだのかな、と思いました。