ほよほよさんぽみちNEW

いつでも君のこと好きだったよ

わたしの木曜日

2021-09-30 14:28:18 | 日記

 きょうは木曜日。月末。仕事はおやすみだ。

 

 7:00 起床

 7:15 実家へ電話 生活ゴミの日 ゴミ出しを促し、朝食後の薬を飲むように言う。 すでに両親はゴミを出していた。父は薬も飲んでいた。母は朝食中なのであとで飲むという。父に薬の準備をしてもらった。

 7:45 メダカにえさ。花の水遣り

 8:00 洗濯(2回)

 8:30 NHKラジオ第一 らじるらぼを聴く。にしきみさんの日。

 9:00 NHKラジオ第一 表現者たち を聴きながら 洗濯を干す きょうはピアニストの坂田知樹さん そこにもにしきみさん登場

 10:00 ケアマネからの長文メールに返信。10月からの変更点についてまとめる。面談の可能日連絡。勝手にデイサービス等に父が電話をして困っているらしい。父に電話してあちこち電話しないように言う。わかったかなぁ。

 10:30 妹に電話 きょうの報告

 11:00 入浴

 12:00 ブランチ。 新聞。

 13:00 掃除、洗濯(3回目ブラウスだけ)

 14:00 平日にしかできない電話問合せ。(KDDI、関西電力、信用金庫など)義父宅から転送されてくる書類のチェック。

 

 そしてこのあと、15時から昼寝の予定。ひさしぶりの昼寝。最近は休みの日も実家への薬とゴミ出しの促しの電話のために早起きするので眠い。

 

 写真は会社近くの穴場の居酒屋さんのランチ。お蕎麦と海鮮丼。950円。とろろはお蕎麦にかけてもごはんにかけてもOK。私はお蕎麦にかける。お蕎麦とごはんを大盛りにしても値段は同じなんだって。え、そうなのか・・・と思ったけど、ここでサラリーマンと胃袋の競争をしても仕方ないので大盛りにはしなかった。お魚が新しくて、身が分厚くて食べ応えがあった。満足して午後からの業務にとりかかれたのだった。

 

 

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叔母のチャレンジ

2021-09-29 23:51:55 | 日記

 きょう、仕事から帰宅すると、親戚女子会ラインに叔母が写真を載せてくれていた。

 

 人生初のパラグライダーに挑戦した、という。ひゃーすごいなぁ。

 

 叔母(72歳)、いくらスタッフのお兄さんと一緒にと言っても、高い山まで車であがり、パラグライダーにつかまって(こういういいかたでいいのか)、崖に向かって走ったら、浮いていた、というのだ。

 

 従妹(叔母の娘)も同行したそうだけど、叔母のほうが満喫していた模様。

 

 いやぁ、すごいわ。 母の妹だというのに、タイプがまるで違う。まぁ、母も昔は山ガールでスキーとかリフトは大好きだったんだけど。

 

 来月は釧路湿原のカヌーツアーを申し込んでいるらしい。なんでも、おひとりさまツアーというのは自由がきくらしい。特にコロナ禍のときは。

 

 いずれにしても、めざしたい先輩が親族にいる、というのはなんとも心強い限りだ。両親のできなくなっていくことがどんどん増える日々のなか、叔母の行動は光だ、と思った。

 

 

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山﨑天ちゃん、お誕生日おめでとう!

2021-09-28 22:44:29 | 日記

 きょうは櫻坂46の最年少メンバー、山﨑天ちゃんの誕生日です。

 

 去年の12月、櫻坂結成のLive(映画館で見た)で、「Buddies」のパーフォーマンスを見たとき、涙がはらはら落ちて、あの天ちゃんの明るい「Yo! 元気かい? 君に会いたかったよ」の出だしから開放的なサビ、夕日がすとんと落ちたようなエンディング、ほんとにいい曲だなぁと思った。

 

 たぶん、コロナがこんなに長引くとは思ってなくて、もしかしたら、コロナのあとを想像して曲が書かれたんじゃないかと思っていた。

 

 ♪ すべてを 奪った嵐は もう通り過ぎた

   何事もなかったように この大地は穏やかだ

 

 ♪ 季節の風 花の香り 緑の木々 漏れる日差し

   生きよう生きよう生きよう生きよう生きよう

 

 設定が、ずっと会えなかった友達に、何の不安もなく会える、みたいな感じだ。

 

 想像に反して、コロナは去年の12月、猛威をふるっていたけれど、このつらい時期が終われば、こういう世界が待ってるかもしれないな、はやくそういう日がきたらいいな、と心から願った。

 

 あなたたちがいてよかった。

 

 天ちゃん、お誕生日おめでとう。 いつもありがとう。

 

 

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ピロリ菌除菌成功!

2021-09-28 16:35:41 | 日記

 5月の健康診断でピロリ菌除菌したほうがいいとすすめられ、6月に1週間、朝晩と結構な量の薬を飲んだ。1回でも忘れたら意味がなくなるとか脅されて、結構その1週間は緊張していた。

 

 そして、3ケ月後にちゃんと除菌できているか再検査を受ける。

 

 それがきょうだった。

 

 9時過ぎに受付をすませ、お医者さんの説明を受けたのが11時半くらいだった。しかもその時間1分くらい。

 

 「はい、きれいに除菌できましたよ。これが結果です。胃がんにかかる確率は減りましたが、引き続き定期健診は受けてください」

 

 で、終わり。 ピロリ菌とさよなら。

 

 朝からなにも食べなかったので、京都駅で炭火焼鳥と唐揚げのセットランチを食べた。

 

 あーおいしかった。 デザートの杏仁豆腐もけっこうたっぷりの量できなこと黒蜜がかかっていて満足。

 

 ひさしぶりにデパ地下へ行き、おいしそうなお菓子を買ったりした。 だけど、やっぱりあまり長くいるのは怖いという気持ちがあって、そそくさと帰る。はやくゆっくりデパ地下を徘徊できる日がこないかなぁ。

 

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NHKスペシャル「認知症の先輩が教えてくれたこと」

2021-09-26 22:16:25 | 日記

 毎週見ているNHK大河「晴天を衝け」の続きでNHKスペシャル「認知症の先輩が教えてくれたこと」を見た。

 

 最近物忘れがひどくなってきた母。ものを失くしたり、なかなか外へ出ようとしなかったり。認知症が進んできたことを実感する。きのうも夫と実家へサポートに行ったものの、母は寝ているばかりで、私は父にぶつぶつ文句を言って、買い物したり薬カレンダーのセットをしたり、最低限のことだけして帰ってきた。

 

 父は夫が作った塩焼きそばを「うまいうまい、また作ってな」と褒めちぎってくれて、ああ、父が素直な人でよかったなと思う。父のために実家へサポートしにいっているようなものだ、と自分に言い聞かせていた。

 

 というのは、前日母と電話で話していて。例の「ごはんを炊きすぎる問題」(ここの日記の9/16参照)について。米びつに「1合か2合で炊く」って書いているからそのとおりにして、と言ったら、母は逆上して

 

 「そんなお米の分量まであんたにとやかくいわれる筋合いはない」と言った。

 「だって、そっちへ行くたびに冷蔵庫に大量の冷ごはんがあるの、嫌だし、なにか作ろうと思っても新しいものが作れないから」と言っても

 「こっちで解決するわ」

 「じゃあ、あしたまでに冷蔵庫のごはん全部食べておいてね!」

 

 と、言い合いになったのだった。

 

 NHKの番組内で認知症になっているひと、その家族のひとが「認知症の人は繊細で、感受性が強いから、周囲のひとが発する言葉に気を付けないといけない」と話されていて、ああ、そうか、と猛省した。

 

 ちょうど、来週の土曜日は、妹夫婦と4人でサポートにいって、庭の手入れやごはんを一度食べきる、という計画を立てていたところだった。食べきったあと、父にご飯の炊き方を教えようと思っていた。

 

 でも、やはり母の仕事としてご飯を炊くというのは残しておいたほうがいいのかな、とも思う。いざというときのために、父にもできるようにはなっていてほしいけど。

 

 とにかく、母のこと、きのうは父に愚痴を言って悪かったなと思った。それからもう少し母にも優しくしよう、と今は思っている。

 

 写真は先週訪れた久美浜駅。ひんやりとした空気が満ちていて、タイムスリップしたようだった。

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