春江のメモ用紙

楽しく節約、なるべく捨てず、売る断捨離。
エコロジーを目指す、私のシンプルライフ。
ほんの少しですがご紹介します。

小泉今日子という人

2021年08月06日 | 記録
今、「君の膵臓をたべたい」を読んでいます。
そして、私も明日死ぬかもしれないって思ったら、書きたいことがたくさんあるのに気がつきました。
その中でどうしても書きたいのは記録のカテゴリです。
悪趣味だなって思ってなかなか書けないんだけど、一番書きたいのは小泉今日子かな。

Mさんと初めて会って、ちょっと喋ったら、
「へえ、君ってそういう子なんだ」と言われたの。
なんなんだかわかんないんだけど、なんだったんだろう、誰だったんだろう、って思ってました。
そしたら、アルフィーのいたずらだったみたいで、「木枯らしに抱かれて」を作ったんだよね。
当時は小学生なんじゃないかな。
で、あの曲ができたんで、「一石二鳥だね」ってアルフィーの皆さんが喋っていたの。
で、またMさんと会う機会があったので、「一石二鳥ってどういう意味ですか?」と聞いたら、
「あ、知らない?そう」と、Mさんは私に興味を失った。
そして、一石二鳥ではなくなってしまった。

出逢いは風の中 恋に落ちたあの日から
気づかぬうちに心は あなたを求めてた

泣かないで恋心よ 願いが叶うなら
涙の河を越えて すべてを忘れたい

せつない片想い あなたは気づかない

しか作ってないけど。
これ、高見沢さんの曲って言うの?

そしてそのうち、長い年月が経って、電話が来ました。

「Mくん関係ないから!」と小泉さんは言う。
ここで初めて彼の本名を知ったわたくし。
「別れの歌作って。逢えてよかった、さようならみたいな曲作って」と言う。

さよならさえ 上手に言えなかった
あなたの愛を 信じられず おびえていたの
時が過ぎて 今 心から言える
あなたに逢えて よかったね きっと 私

「そこまででいい、あとはこっちで作るから」と言われました。
私の作品として扱ってないんだよね。ショックだった。

そして、極めつけは「アイドルって楽しくてやめられないって曲作って」というの。

なんてったって アイドル
なんてったって アイドル

どこまで作ったか忘れた。
そのうち自分で歌詞書くようになったみたいなんで、大丈夫自分で作れますよ、と断ってたと思います。
私はこの人のことが許せないし、とてもとても嫌いです。今でも。