春江のメモ用紙

楽しく節約、なるべく捨てず、売る断捨離。
エコロジーを目指す、私のシンプルライフ。
ほんの少しですがご紹介します。

女性らしさ・美しさを考える

2008年04月25日 | 感想・日常
学生のころ、透明なマニキュアを塗って学校に通っていたことがあるのですが、周りからみるとけっこう痛かったらしい。
兄も「なに爪にセメダイン塗ってるんだよ」と言っていました。
マニキュアって、TPOわきまえないと、生意気に見えますね。
当時で懲りて、マニキュアは長いことしていません。
カラーリング、パーマ、ピアス、エステ、ブランドバッグ・・・・・・・・
世間ではおしゃれであり当たり前なんだろうけど、私にとっては同じようなもので、滑稽にしか思えない。

女性が「美しくなろう」と思ったら、果てがない。
髪型、美肌、メイク、香水、マニキュア、ペディキュア、ボディケア、オーラルケア、ダイエット、ランジェリー、服装、靴、バッグ、アクセサリー・・・・・
ありとあらゆる商品が、彼女を美しくするために待っている。
時間とお金と手間をかけて、彼女は必死に頑張る。
それで幸せになれればそれもいいような気がする。

しかしそれにしても、美しくなるために何が必要で何が不要か、選ぶ眼力を持てばずいぶん楽になるんじゃないかと思う。
私は外見を飾ることにはあまり興味がなく、部屋と内臓と心を綺麗に磨きたい。
男友達に「女性の個人差が出てくるのって何歳?」と質問すると、一様に「30代」と言います。
「20代はどの子もそれなりに可愛い」
「春江さんがいいのは、20代で苦労してるからだね」
「誰でも苦労するにはするだろうけど、どう考えるかだね。心の持ちよう」
ホント辛い経験や苦い思いをずいぶんしたつもりだけど、若いうちでよかった。
年輪になればいいと思う。
私ひとりが苦労しているわけじゃないし、誰だって自分の幸せのために頑張っているはず。
日々の生活の隅に転がっている小さな楽しみも見逃さず、時々の贅沢も心から楽しむことが、真の幸せの鍵だと思います。

私も未婚の30代なので、こういうことは書きにくいのですが、頼まれたこともあって書きました。
具体的な細かいことはここで書くのは差し控え、私の考えに近い本や参考になった本をリンクしておきます。

あしながおじさん

続あしながおじさん

お嬢さま生活復習講座

頼るな化粧品!

女性の美しいマナー

幸せを呼ぶインテリア風水

4/13:洋服の数

2008年04月13日 | ワードローブ
*捨てたもの
スカート1着:20年近く着ました。ルームウエアにしていましたが、生地が傷んできたので。
コート1着:しみ抜きしながら5年以上着ましたが、そろそろ手放すことにしました。

*売ったもの
Tシャツ1枚

*買ったもの
セーター1着:セーターの買い足し。肌が弱いのでコットンセーターにしました。
パーカー1着:コットンパーカー。
スカート1着:手持ちの服と合わせやすい感じの柄物を選びました。

洋服の数は、56着-2着-1着+3着=56着