春江のメモ用紙

楽しく節約、なるべく捨てず、売る断捨離。
エコロジーを目指す、私のシンプルライフ。
ほんの少しですがご紹介します。

福山雅治:家族になろうよ

2012年03月21日 | 記録
春江:あ、こんにちはー。どうしました?
福山:いい曲できてない?
春江:できてないですね。いつも受注生産なので
福山:震災があったからねえ
春江:福山さん、結婚式で歌われる曲ってどんなのがあります?
福山:結婚式
春江:マイブームなんです
福山:例えば?
春江:木村カエラのバタフライとか。嵐のOne Loveとか
福山:へえー、そうなんだ。桜坂は・・・・
春江:それって失恋だから、歌っちゃうとまずいですね
福山:ああ、そう
春江:ギターですよね。私ギターって弾けないんですよね。そうだなあ・・・・

「100年経っても好きでいてね」
みんなの前で困らせたり
それでも隣で笑ってくれて
選んでくれてありがとう

どれほど深く信じあっても
わからないこともあるでしょう
その孤独と寄り添い生きることが
「愛する」ということかもしれないから

いつかお父さんみたいに大きな背中で
いつかお母さんみたいに静かな優しさで
どんなことも越えてゆける
家族になろうよ

いつかあなたの笑顔によく似た男の子と
いつかわたしと同じ泣き虫な女の子と
どんなことも越えてゆける
家族になろうよ

あなたとなら生きてゆける
しあわせになろうよ

春江:これ主人公女性なのかな、男性なのかな
福山:しあわせになろうよ、っていう曲があるからね
春江:そうなんですか?
福山:知らない?まあいいんだけど
春江:家族になろうよ、だとプロポーズまんまですね
福山:結婚式で、家族に対するメッセージってあるけど、あんな感じだよね。私は泣き虫なの?
春江:私が小さいとき泣き虫だったんですよ。
福山:ああそうなんだ。おじいちゃんとか。おばあちゃんとか
春江:私、もう祖父も祖母も生きてないから、イメージがつかめないです
福山:まああとはこっちで作ってもいいんだけどね
春江:そうですか?
福山:これ安納さんが主人公だね
春江:え。売れ残りなんですけど
福山:うん、大丈夫大丈夫。どうもありがとう

東日本大震災から1年

2012年03月13日 | 感想・日常
震災から1年。
たくさんの特番が組まれるところをみると、震災はまだ現在進行形なのだなあとため息ひとつ。

この冬はとても寒く、雪が数回降ったし、明け方が氷点下のときもあった。
ザクザクの霜を久しぶりに見たような気がする。
東北はもっと寒いわけで、少なくとも家の中では、ぬくぬくに暖まって暮らしていてほしいと思う。
私もコタツが手放せない生活を続けている。

3月11日は、追悼式があった。
天皇陛下も手術をしたばかりの身体を押して出席され、お言葉を述べられた。
野田総理も長い式辞を述べられた。
要するに震災はまだ終わっていないので、復興に力を尽くすことを約束していらした。
これからは雇用が必要だと思うので、ぜひ工場などの建設を進めていってほしいと思う。
たくさんの企業の工場が被災したようだけれど、怖がらず復興に尽力していただきたいと思う。
マイナスからのスタートになってしまうとは思うけれど、利益の出る会社になるのは遠くない!
書くことは簡単だし、当事者の気持ちなんてわからないけど。

最近は電子マネーや商品券をよく使っている。
小銭のやりとりの少ない暮らし。
小銭を用意したいときに足りなかったりするのだけれど、このほうがラクでいい。
レジを打つ仕事は少し経験があるんだけど、現金のやりとりはできるだけ少ないほうがいいと思う。
被災地は電子マネーなんて浸透してるのかしら?やっぱり現金なのかな。
コンビニが近くにあるような環境じゃないのかな。
温かいものを食べていてもらいたいな・・・・・。