昨年2月の全球凍結時には生態系は未投入だったので被害は無かったが、今回はヤバかった。
昨日朝方までは順調な推移だったが、今朝見ると水がほとんど無くなっていた。
露出した水草の根っこも干上がっている。
池の中は底石を2段にしており、レンガ1個分高い方にポンプを置いているので5cm程の水は残っていて、メダカとエビの大半は低い方へ逃げていたと見える。
慌てて4リットルほどのジョロの汲み置き水を追加(写真は水を足した後)
ネットでこの事故の話は知ってて設計時から対策してたのが幸いした。
ポンプが少し傾いていたため、池外に放水していたのも悪かった。
水道水を一気大量に入れられないので昼間はこのままで我慢してもらい夕方水を元の水準まで戻しました。
原因は固くなったパイプが何らかのはずみ(ポンプ水圧かな)で抜けてしまい、噴水状態になったこと。
結果、池の水をビオトープ外へ捨ててしまった。
水道管漏れ防止のテープを巻いて抜けないように措置しました。
今までの危機は、池の凍結、コケによるパイプ詰まりであったが、今回まさかのポンプによる噴水事故とは。
夏場旅行中の事故の場合は対処のしようがないな・・・