ScratchからラズパイPicoを動かせないかな~と探してたら(半年前にPicoを乗せたを「Maker Pi RP2040」購入済み)
独自コーディング環境ではあるがブロックエディタで動かすシステムを発見
ブラウザから動かせる開発環境サイトにアクセスした。
このサイトでPicoをブラウザ上から動かせるようだ。
クロームかエッジしかダメぽい。
LEDブリンクプログラムを組んでみたが、左上にある「START」ボタンが押せない。
Picoを繋いでないしファームも書き込んでいないからだろう。
画面下の基盤がエミュレータとして動くのかと思ってたが、やり方がわからない。
画面左にセットアップ用「setup my Pico」アイコンがある。
ここから入っていくようだが、私の母艦PCはUSB認識が故障中
だめかな?と思ったが、最低限の機構でも動く辺りはさすがラズパイ!ちゃんと認識できている。
(高速USBドライバを必要とするM5とは違うな。ありがたい)
問題は初期状態で入っている「CircuitPython 」を消すことなる。
ううむ・・悩むなぁ
とりあえずコーディング環境を動かしてみた。
Lチカ(25Pin)を試みる。
「START」ボタンが有効にならない。まずは「Connect」スべきなんだろうか。
エミュレータと思しき画像が出せるけど動かせない・・・
Picoと同じCPUを搭載してるんだから「Maker Pi RP2040 」が動いても当たり前だよね。
と思い探したら、あった。
日本人のレポートでありがたい。
こちらにもRP2040の関連記事がある。
ここを読むと「下まわりは[CircuitPython]とある。( https://circuitpython.org/)
ということは、ファームを入れ直さずとも繋げば動く可能性があるかも。
エディタを起動したままで基盤のBootボタンを押しながら起動すると、2個のファイルだけが見える状態に。
デバイス名も「PRPI-RP2」になっている。
画面左下にあるボタンで「CONNECT」するも「互換性のあるデバイスが見つからない」と言われて進まない。
USB-Serial変換の故障なのか?それとも環境設定が悪いのか?むむむ
ブラウザを開いたまま、普通にRP2040基盤をUSB再接続すると、購入時のデモプログラムが見える自状態に戻る。よくわからん。
デバイス名も「CIRCUITPY」に戻ってる。
結局ファームをインスコするしか無いのか?と画面右上の「Settings」を選び
「piper_circuitpython.uf2」をDL
インストール手順に進むべきか・・・悩む。
まてよ、デモプログラムが書き込まれている「code.py」の内容を置き換えてみるか。
と思いとどまる。
上記「piper Make」のブロックエディタから生成されたPythonソースを入れてみるも、どうもエラーで動いてない様子。
Pythonの種類が違ってるんだからしょうがないのか?
ちゃんとインストールしないとダメみたい。
ちなみに、元からあるCircuitPythonのファームは「code.py」のファイル生成を検知すると、
・元デモに戻した途端(まともなソースだから)デモが始まるし、
・piper Makeの生成Pythonにした途端に、基盤の動作をフリーズさせる。
システムの仕組みがよくわかってないまま適当なことをやってもダメだな。
ま、今日はこんな環境もあるというメモレベルで諦めて、散髪に行ってくる。