酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

鬼目にやられたがこいつは有用だわ (No.6)

2017年12月24日 22時07分48秒 | 旅車改造

今朝も裏山登頂後に木工工事

午後は雨の予報だったが12時過ぎに雨が降り出した。

2枚のコンパネ結合は結局Lアングルのコーナー結合材を使うことにした。

今どき会社のシールをはがすとノリが残る国内産メーカーが存続しているとは・・・お湯につけて剥がしましょうね。

 

本日は久しぶりにジュンテンドウへ

どんなに探しても鬼目ナットがない。店員さんに頼んでも判らない。

結局、ダボのコーナーにありました。なるほど。

蝶ナット10mmを8本、ワッシャ8個、鬼目のAタイプ(打ち込み型6個)5M10mmを購入 151円(込)

先ずは不要な1mmほどの爪部分をハンドグラインダで削る。固定でないときれいに削るのはなかなか困難と感じる。

4個目でやっと満足な削り上がりになったが、次回は未定なのでこの感覚は消えるなあ。

削った後はアルコールで指の塩を落として、ちゃんと白スプレーで錆防止措置。

 

Lアングルの翼部分を曲げ始めるもなかなか一筋縄ではいかぬ。

こいつは結構鉄板が薄いのとボルト穴が付近にあるので思いもかけないところで曲がってしまう。

持っている万力やペンチでは長さが足りないので、きれいに一発で曲げられない・・・

結果、ピッタリ差し込めるはずがかなり隙間が空いてしまった。写真見れば位置がいい加減なのが一目瞭然だ。(次回からは(あれば)冶具を作ろう)

ま、ここは緩衝材を挟み込むことは予想していた。しょうがない。

このあたりが素人細工なのだな。

最近は真面目に長さなどを測っての部品調達であるがワッシャの厚さを相変わらずすっ飛ばすなど情けない自分。

ワッシャまで含めれば12mm長さがベストチョイスだったと思う。

こんな感じでセットする予定です。

買ったパッケージには7.5mmの穴が最適と書いてあるので、ピッタリサイズで穴あけて反対からトンカチで打ち込む。

2段階で穴あけするのだが、コンパネ表面が相変わらず破損します。

6角レンチで埋め込むタイプが欲しかったがダイキやジュンテンドーには置いてないんだわ。

 

さて、完成っ!と思ったら、肝心の鬼目の個数が不足・・・

袋に書かれていた10(mm)を10個入っていると見誤っていた。

既に一杯飲んでるし雨だし買い足すことはできない。

不完全燃焼の悲しい日曜日となりましたとさ。

しかし、木工ってなあネジくぎ一発でお終いって感じだったが、鬼目のおかげで再組立てできることが判って、多謝多謝

 

6月に安かったキュウリで漬けたピクルスを食してみた。(蓋がどうやっても開かなんだ。缶蓋の破壊開封が悲しい)

香りは良いのだが、塩からすぎでした・・・

 

PS.

翌日の月曜日に楽々園DAIKIで鬼目を購入

パッケージはビニールで同じ6個セットで204円(込)

おおお、ずいぶんと価格が違いまする。(ちょっとメッキが違うようには思うけど)