板はちゃんと接着されてたので、丁番を取り付けて折りたたみ構造を実現
失敗:丁番がポンコツなのだろう、上から強く抑えると丁番事態が歪んで水平が保てない・・・
フェンスへ引っ掛ける金具は100均のステンレス・バーを切断し、万力固定で木片で叩いて曲げた。
もう奇跡としか言いようがないほど同じ曲げが実現!
ポンコツ鈑金師がどうしてこのような完全な技を身に付けていたのだろうか・・・謎である
フェンスに取り付けてみた。出来上がりは完璧
だけど2*材ではなんか機能の割には分厚くてスマートじゃないね~
こういうモサッとした出来上がりを見ると、金属やプラスチックのほうがスマートだね。
ま、私の場合木工は完全自己満世界ですからこれで良しとしましょう。ゼロ円だし。
上の横板、あれ無しでも良かったような気がする・・・
確か、背面3枚のダボ接ぎ合わせの裏打ち補強だった。
折りたたみ時。邪魔にはならないね。
下から見ると少し粗が見えるが無問題
左右の支えが勝手に閉じないようなギミックを考えておかねばならない。
収納時には金属フックを裏返して留めておきます。
無駄に高機能な蝶ネジ+鬼目ナット機構(実は車泊Ver1で無駄に床の分解機能を付け、後に分解した際に回収していた)
今回の工作は「あっちゃー」は一回もなかった。
素晴らしい!
しかも廃材+余り部材で材料費はゼロ円
だけどかなり疲れた。夕方ウトウトと眠い。
ま、高齢者ですからね。
後は塗装だが、どうしたもんか。
ラッカーを吹くか、ワトコオイルにするか。
どっちにしても耐候性が無い。
結局、高さが高すぎたので、中辺りに横バーを括り付けそこに引っ掛ける事になりました。
とりあえずは着色目的でブライワックス塗ってるだけ。そのうちニスでも塗りまする。