酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

庭テーブル作成(1/2)

2022年12月15日 21時03分30秒 | ちょっとした工作とか

冬~春は朝方庭先で陽を浴びながらお茶することが多くなる。
なんたって虫が居ないし、昔から果樹園が多かった温暖な丘陵地なもので。
が、コップとかちょっとした物を置くテーブルがないし、常設するのは煩わしい。
ついでに、以前から駐車場で工作する際カメラだとか小物を置く場所にも困っていた。
で、2年前からフェンスに引っ掛けたテーブルを作りたいなと。

ついに立ち上がった。

昨日からあれこれ図面を書いて、

模型をスチロールで作成
フェンスに引っ掛けた状態

1/5サイズ。折りたたんだ状態

30cm四方の壁面に30*20cm程度の折りたたみテーブルを取り付けて、フックでフェンスに引っ掛ける。
工作場所はフェンスの反対側になることが多いので、どちら向きにでもセット可能なように。
梅雨~秋までは倉庫に入れときます。

適当な材木(杉)の在庫が無かったので端材の2*材で作ることにした。
日本の屋外では劣化が激しい(2年半で真っ黒くなって天板は歪んでる)んだけども、まあ良いか。
そのままでも5年位は持つだろうから。
嬉しいことに、端材と手持ち資材(丁番4個と100均の金属板)で十分作れることが判明。

ということで夕方から一気に工作開始

構造は簡単なので70cm程度の端材を淡々とカットしていく。

じゃが、テーブルと背面にする側板は3枚を板状に加工しなくてはいけない。
ビスだけではアレなのでダボ接ぎを採用(板になったら斜めに隠しビスを打ち込みます)
いやホンマ久しぶり、まじで取り組むのはヘクサテーブル以来です。
自作のダボ穴治具は板のど真ん中に穴が開かないという超絶技巧必須版なので、かなり慎重に向きを考え考えやっております。
天板継ぎ目に引いたガイドラインを常に同じ向きで見えるようにセットし、治具を当てるとよろし。

初めてぶっつけ本番で接着剤まで付けて組んだが、奇跡的にノーミスだったようだ。
どうせ屋外放置なので板が反ったりするし、少々のズレは気にしない。
(だけどけっこうな精度で接ぎ合わせることはできました)

一晩固着するまで放置です。
約3時間の工作でありました。久々で疲れた~

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寒くなったので防寒寝具などをカインズまで物色に。

寝袋より暖かそうですね。20K円

 

 

 

 

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