あひる坂

山小屋を拠点にして、ログハウス製作、フライフィッシング・ダッチオーブン料理・石窯ピザ、冬は薪ストーブ生活を楽しむ毎日

地元の店のように感謝

2007-10-09 | 薪ストーブ生活

煙突購入

昨年から計画していたストーブ生活、ようやく実現が近づいてきました。薪切りから始まり薪割り、乾燥、今年の9月に炉台の材料、テラコッタ、ブリックレンガを購入して完成。

本体のストーブ・煙突を購入しようと8月に札幌の専門店に行き見積書をもらうと何と82万円なので挫折しかかりました。

ネットで検索して格安のストーブを見つけることが出来たのですが、アフターのことを考えると不安が一杯。

思い切って電話をすると親切な対応だったので、購入することにしました。
機種も以前から購入しようとしていたヨツールF3に決定。

ここで問題が煙突の径が150mmと思っていたのですが、煙突の口元(ストーブに最初に付ける煙突)が逆差し(国産は正差し)なので国産の格安煙突が合わないことが判明したのです。

輸入ものはあるのですが、高額で40万円を超えてしまうのです。
ネットで探し当てたのはストーブ屋さんでした。

自社で煙突製作している会社で問い合わせをしたのですが、迅速、丁寧な対応にビックリしました。

施工は友人に手伝ってもらうのですが、素人なので分からないことばかりでメールで価格、施工図、部材数、施工手順などやり取りしたのですが発注するまで25通、返送もあるので50回のメールをしました。

問い合わせを前日の夜遅くメールするのですが、翌日の朝6時にはメールが届いておりました。

こんなに親切な業者さんはいないのではないかと感謝しています。今日発注して12日に煙突が届くメールをいただいたのですが、送付伝票のコピーを添付してもらいました。

多分施工するときはメールではなく電話で問い合わせすることになります。 よろしくお願いします。