あひる坂

山小屋を拠点にして、ログハウス製作、フライフィッシング・ダッチオーブン料理・石窯ピザ、冬は薪ストーブ生活を楽しむ毎日

石窯 ピザ

2009-09-26 | 石窯
石窯の火入れ試行を行ったので、今日は初めてとなるピザを焼ことにした。

自宅で朝からピザ生地を作って、トッピングの材料を刻んで準備してから山小屋に向った。

朝のうちは山小屋の屋根を葺くために梁を作る作業をしながら、10時半に石窯に火入れをすることとした。

1時間半すれば炉内の温度もちょうどよい温度になってくれるはずだ。

お昼に温度を測ると温度計の針が、350度を超えていたのであまりにも温度が上がりすぎになってしまった。

初石窯に1枚目のピザを入れてみたが、温度が上がりすぎていたので生地が先に焦げてチーズが溶けない。

あまり温度上げると底の耐火レンガの温度が高すぎて、あっと言う間に生地が真っ黒になってしまい焦げることが分かった。

温度は200度前後が最適なようで、生地が焼けてチーズが溶け出すタイミングを何回か試行錯誤を繰り返さなければならないと感じた。

友達を招待するのは、まだ数回試行を繰り返さなければならないなぁ・・・・

何とか食べれるピザを焼けたので、二人で秋晴れのしたで美味しくいただきました。


東屋の中のテーブルでピザのトッピングをしてスタンバイ。最初のピザは大失敗でした。


このピザは2枚目、1枚目は生地が真っ黒に焦げてしまった。生地がちょうど良く焼けたがチーズがまだ上手く焼けていないなぁ。

左側が焦げかけているけれどとても美味しい、チーズが上手く焼けていませんが、味はバツグンですよ。
3枚めにシンプルなマルゲリータを焼いてみましたが一番美味しく感じました。
バジルは横の菜園から取ったもの、ピザの味を引き立ててくれます。

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