知人から、庭木の桜を切ったのでいるかいと電話をいただいた。
どうして桜の木が必要だと分かったのと聞くと「燻製作っているんでしょう」と知っていたようでした。
9時に知人宅に出かけ家の隅に積んであった桜の木を車で2回往復する量をいただきました。
これだけあると商売ができるくらいの量なので半分は薪にして焚くことにします。
桜を山小屋に運んでからは、ウヨロ環境トラストのログハウスの扉の作製にでかけて取り付ける作業。
3日の休みに扉の組み立てをして、接着材をつけて乾燥させておきました。今日は少しカンナをかけての微調整作業をしました。
残す作業が、蝶番と取ってをつけると完成です。周りの材料は松材、中央はログハウスの床材に利用したフローリング材です。
なら材の単板を両面カンナをかけてはめ込みにして利用しました。
ドアを完成させ妻壁を仕上げると本当に完成します。11月中の完成式を行いたいと願っています。