先週の釣行は途中で大雨が降ってきたので大急ぎで納竿して帰ってきた。
今日は先週のリベンジで午後からいわなの里に向かった。
久しびりに汗ばむ天気になって、半袖に着替え出かけたが入渓して下流まで降りると汗が額から落ちるほど暑い日だった。
天気が良いのでいわなが元気にフライを咥えてくれるので、なかなか上流に向かって進むとができない。
最初から釣ったイワナを数えていたが10匹を超えると、あまりにも釣れて釣った数が分からなくなってしまった。
動画を撮ろうと左手でキャストしてフライを流してみるが、右手の持っているコンデジの焦点が合わなくてうまく撮れない。
やっぱり同行者に撮ってもらわなければフッキングする瞬間はうまくとれないと分かった。
いわなの里は本当におもしろいほど釣れるのでフッキングの練習になるし、初心者を案内すると感激してくれてフライフィッシングの醍醐味を
感じてくれると思う。
前回はこの辺で大変な雨が降って流れは濁ってきた地点だ。
イワナが何匹も釣れるポイント、左右、中央どこを流しても底からイワナが水面に上がってくす魚影が見えて楽しい。
お腹が黄色の染まってものばかり釣れてくる。今日は尺イワナは出てこなかったが5寸から8寸くらいのサイズは何匹で釣れてるのでたまにひれ酒でも作ろうと思ったが
いつもの癖なのかリリースしてしまった。
こんなに近くで楽しめるところがあるのはちょっと贅沢かもしれないが、自然を感じる田舎暮らしの特典なのだ。