『今回、時間がなくて「マンゴーかき氷」が食べられなかったのが心のこりですね。次回リベンジしよっと!』と記してから8年以上の歳月が経過したこの機会にマンゴーかき氷を食べてみようと思った。
季節限定、期間限定という言葉に弱い僕は台北ナビさんおすすめのスイート・デザートのトップを飾る『冰讃(ピンザン)』へ。
実際にはMRT雙連駅から徒歩、約3分の距離なのだが、お得意の迷子になり店に着くのに約15分ほど時間を要した。
店に着くと奥の席で中国語で語り合う4人組がかき氷を食し、カウンターでは日本人の男性2人がマンゴーかき氷を注文していた。
僕の注文の番となり、「マンゴーかき氷をお願いします」と日本語で言ったあとにこの店にあった写真を指差した。
店員さんが「雪花冰と牛奶冰のどちらにします?」と中国語で僕に訊いたあとこの店にある写真を指差した。
雪花冰(シュエフォアビン)は練乳を水に混ぜて凍らせた氷のようで牛奶冰(ニョウナイビン)は普通の氷のようだった。
僕は雪花という文字に魅かれて芒果雪花冰(マンゴーシュエフォアビン)を注文した。
暑い台北で食すかき氷。「牛に引かれて台北参り」という言葉が有るのか無いのかは分からないが「牛」より「雪」の方がロマンティックだと思った。
雪花冰をかき氷機で削る。その削れ方はまるで鰹ぶしをかんなで削ったように薄く長く連なっているように思わせるもので、その上に“マグロのぶつ”のようなマンゴーが乗り、そこに練乳がかかっている。
芒果雪花冰が出来上がった。
かき氷は結構な大きさで僕自身は半分でいいと思った。
一口頬張ると以外にあっさりしている。マンゴーはタイランドで食すものより酸味を感じたのは気のせいだろうか?
「これがあのマンゴーかき氷なんだ」と感慨に浸りながら食べ進めると僕には量が多めなだけに練乳の甘みが口に残るようになった。
しかし、憧れの季節限定のマンゴーかき氷を口にした僕は満足感で一杯だった。
次回は芒果牛奶冰(マンゴーニョウナイビン)か士林夜市にある『辛發亭』のいちごミルクかき氷を食してみたい。
季節限定、期間限定という言葉に弱い僕は台北ナビさんおすすめのスイート・デザートのトップを飾る『冰讃(ピンザン)』へ。
実際にはMRT雙連駅から徒歩、約3分の距離なのだが、お得意の迷子になり店に着くのに約15分ほど時間を要した。
店に着くと奥の席で中国語で語り合う4人組がかき氷を食し、カウンターでは日本人の男性2人がマンゴーかき氷を注文していた。
僕の注文の番となり、「マンゴーかき氷をお願いします」と日本語で言ったあとにこの店にあった写真を指差した。
店員さんが「雪花冰と牛奶冰のどちらにします?」と中国語で僕に訊いたあとこの店にある写真を指差した。
雪花冰(シュエフォアビン)は練乳を水に混ぜて凍らせた氷のようで牛奶冰(ニョウナイビン)は普通の氷のようだった。
僕は雪花という文字に魅かれて芒果雪花冰(マンゴーシュエフォアビン)を注文した。
暑い台北で食すかき氷。「牛に引かれて台北参り」という言葉が有るのか無いのかは分からないが「牛」より「雪」の方がロマンティックだと思った。
雪花冰をかき氷機で削る。その削れ方はまるで鰹ぶしをかんなで削ったように薄く長く連なっているように思わせるもので、その上に“マグロのぶつ”のようなマンゴーが乗り、そこに練乳がかかっている。
芒果雪花冰が出来上がった。
かき氷は結構な大きさで僕自身は半分でいいと思った。
一口頬張ると以外にあっさりしている。マンゴーはタイランドで食すものより酸味を感じたのは気のせいだろうか?
「これがあのマンゴーかき氷なんだ」と感慨に浸りながら食べ進めると僕には量が多めなだけに練乳の甘みが口に残るようになった。
しかし、憧れの季節限定のマンゴーかき氷を口にした僕は満足感で一杯だった。
次回は芒果牛奶冰(マンゴーニョウナイビン)か士林夜市にある『辛發亭』のいちごミルクかき氷を食してみたい。