Flags Of Our Fathers

『父親たちの星条旗』がレンタルされたので見てみることにしました。

硫黄島でこれほど激しい戦いがあったことを知らなかったと言ったら非国民でしょうか？

米軍が硫黄島へ上陸する戦闘シーンは「プライベート・ライアン」のノルマンディー上陸作戦の戦闘シーンを一瞬、思い出しました。

アメリカがあれだけ、金が必要だったということも、太平洋戦争でミッドウェー海戦やガダルカナル攻防戦、沖縄上陸作戦以外どのような攻防戦があったのかも正直よく分かっていないというのが本当のところです。
しかもミッドウェー海戦やガダルカナル攻防戦、沖縄上陸作戦などもどのような戦いだったのか良く分かっていないのです。

「父と戦友たちが危険を冒して傷を負ったのは仲間のためだ。国のための戦いでも死ぬのは友のため共に戦った男たちのためだ」と英雄の１人となった息子が語っているシーンがこの映画で印象に残ったことでした。