今日、2度目となる筑波山登山をしてきました。
新緑が美しい昨年と同じような時期。
今回は昨年の教訓を踏まえて、トレッキングポールを使用しました。
いくつかある登山コースの中から登山したコースは昨年同様、距離が約2.5km、標高差が約610m、所要時間が登り約90分の御幸ヶ原コースと言われる筑波山神社から、ケーブルカーの駅がある御幸ヶ原や男体山頂を目指すルート。
昨年は結構キツく感じましたが今年は・・・。
筑波山神社をお参りした後、登山入口にある鳥居をくぐり登山スタート。
ゆっくりと歩みを進めていきます。
しばらく登ると石ころコースが出現。
足元は意外にぬかるんでいて、葉っぱも落ちているので滑りやすくなっています。
緑が綺麗です。
大きな石も現れます。
半分くらい登ったころでしょうか?ケーブルカーの登り下りが見えるところで下りのケーブルカーをパチリ。
歩みを進めると今度はアスレチックコースが登場。
みなさん「ハァ〜、ハァ〜」と息を切らしながらもどんどんクリアーしていきます。
緑に囲まれて、少し下ると昨年も触れた夫婦杉っていうのかな?下が繋がっている杉が現れます。
昨年は4度くらい休憩しましたが今年はトレッキングポールを使用してゆっくりと歩みを進めているので一度休憩しただけで息も切れていなくて。
登山というよりは緑や鳥のさえずりに花や木の実の色彩を楽しみながらトレイルをしているような感覚でした。
ここを登れば御幸ヶ原です。
御幸ヶ原からみる景色は2時間かけ自分の足で登ったこともあり格別です。
今回はたくさんの方に「こんにちは」と挨拶を受けました。
老若男女が楽しめる筑波山。
最後は昭和天皇が読まれた和歌で〆たいと思います。
「はるとらのを ま白き花の 穂にいでて おもしろきかな 筑波山の道」
新緑が美しい昨年と同じような時期。
今回は昨年の教訓を踏まえて、トレッキングポールを使用しました。
いくつかある登山コースの中から登山したコースは昨年同様、距離が約2.5km、標高差が約610m、所要時間が登り約90分の御幸ヶ原コースと言われる筑波山神社から、ケーブルカーの駅がある御幸ヶ原や男体山頂を目指すルート。
昨年は結構キツく感じましたが今年は・・・。
筑波山神社をお参りした後、登山入口にある鳥居をくぐり登山スタート。
ゆっくりと歩みを進めていきます。
しばらく登ると石ころコースが出現。
足元は意外にぬかるんでいて、葉っぱも落ちているので滑りやすくなっています。
緑が綺麗です。
大きな石も現れます。
半分くらい登ったころでしょうか?ケーブルカーの登り下りが見えるところで下りのケーブルカーをパチリ。
歩みを進めると今度はアスレチックコースが登場。
みなさん「ハァ〜、ハァ〜」と息を切らしながらもどんどんクリアーしていきます。
緑に囲まれて、少し下ると昨年も触れた夫婦杉っていうのかな?下が繋がっている杉が現れます。
昨年は4度くらい休憩しましたが今年はトレッキングポールを使用してゆっくりと歩みを進めているので一度休憩しただけで息も切れていなくて。
登山というよりは緑や鳥のさえずりに花や木の実の色彩を楽しみながらトレイルをしているような感覚でした。
ここを登れば御幸ヶ原です。
御幸ヶ原からみる景色は2時間かけ自分の足で登ったこともあり格別です。
今回はたくさんの方に「こんにちは」と挨拶を受けました。
老若男女が楽しめる筑波山。
最後は昭和天皇が読まれた和歌で〆たいと思います。
「はるとらのを ま白き花の 穂にいでて おもしろきかな 筑波山の道」