左手はそえるだけ

最近、日本の漫画が実写映画化されてきましたよね。

ハリウッドで『ドラゴンボール』が実写映画化され『AKIRA』は制作中みたいですし『タッチ』や『ROOKIES』は日本で実写映画化されて、これから日本漫画の実写化が増えて来そうな予感がします。

そんな中、Netで観たんですけど、実写映画化されて欲しい漫画NO1は井上雄彦先生の 『SLAM DUNK』なんだそうですね。

テレビアニメの『SLAM DUNK』は観ていて、よくカラオケでWANDSの「世界が終るまでは・・・」を唄っていましたよ。
懐かしい～。

大江千里さんと益子直美さんがＭＣのトップランナーというトーク番組でゲストの井上先生に「最終回が・・・読者からすると、“なぜこれからっていうところで突然？”という感じがするんですけど」という問いに「山王戦よりテンションの低い試合は描けないですよ」って言っていたのが印象的でした。

以前にもこのblogに記しましたが、小学生のころミニバスケをしていた僕ですが、今バスケをやったらきっと、心臓が破裂しちゃうんじゃないかな（笑）。

『SLAM DUNK』の桜木花道がつぶやく「左手はそえるだけ」という名セリフ。
僕の場合、今だと好きな人の肩や腰にそっと「左手はそえるだけ」ってしてみたい。
まったく関係のないところに話が行ってしまいました（笑）。

僕もぜひ、『SLAM DUNK』実写ハリウッド映画版を観てみたいですね。

それではまた今度。