百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

大麻をアレンジした4万5000円のブーケが登場!

2017-03-09 | Weblog

そんななか、なんと大麻をアレンジした4万5000円もするブーケが登場して話題を集めている。通常のブーケに比べるとカラフルさには欠けるが、なかなか可愛く仕上がっているぞ!

・ちょっと変わった4万5000円の大麻ブーケが登場!

ちょっと変わった大麻のブーケを考案したのは、米カリフォルニア州ロサンゼルスで大麻栽培を行う農園「Lowell Farms:ローウェル・ファームス」だ。ちなみにカリフォルニア州は、2016年の住民投票で嗜好用大麻が合法化され、それを受けて大麻ビジネスが盛んになり始めている。

話題の大麻ブーケは、ラベンダーや野花と一緒に大麻の花をあしらったアレンジとなり、価格は400ドル(約4万5500円)なり! 

・1オンスの高級大麻も付いてくる!!


花屋で、「ちょっと彼女に花束でも買っていこうかな」と気軽に買える値段ではない。だが、ブーケには1オンス(約28グラム)の高級大麻が付いてくるとのことで、こんなブーケを貰った人はプレゼントを嬉しく思うと同時に、ブーケの香りでちょっと ‟イイ気分” になれるかも!?

こちらのブーケは、バレンタイン用に期間限定で販売された特別商品なのだが、かなりネットで話題を呼び好評を博したこともあり再販される可能性はありそうだ。

・男性にもOKなプレゼント!

そして、花束といえば「男性から女性にプレゼントする物」というイメージがあるが、こんなブーケなら、男性にプレゼントしてもウケそうである。カラフルさには欠けるが性別を問わないユニセックスなブーケであることも、話題を集めた理由の一つと言えるのではないだろうか。

これからも米国では、嗜好用大麻が解禁される州が増えていくだろう。それに伴い、大麻を使用した ‟目からウロコ” な商品が続々と登場するに違いない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安すぎだろ!「大使館総料理長」が手がけた料理がたった1000円の店が存在した!! よし、ちょっと大使になってくる / 東京・大塚『モモチャチャ』

2017-03-09 | Weblog

諸君、この世界は金がすべてだ。……いきなり絶望的な気分になる斬新な書き出しで始めてみたが、これはある意味では真実である。結局金さえ払えばウマいものが食べられるんだよ。お偉いさんなんて、いいもん食ってんじゃねーの? なんてことを思ったり。

気を取り直して、ここで私(あひるねこ)がインターネッツで発見したとある情報をお教えしよう。なんと、大使館総料理長が手がけた料理がたった1000円で食べられる店があるらしいのだ。何だそのパワーワードは。ならば、ロケットニュースの大使として私が訪問しようではないか!

・正装で訪問

でも大使館ってあれでしょ? 要人が訪れたりする場所でしょ? それで談笑しながら会食とかするんでしょ? ヤバイくらい縁がないことだけは確かだ。失礼がないよう靴下をユニクロ製の新品に取りかえた私は、お店があるという東京・大塚へと公用車である山手線で向かった。

・シンガポール料理

JR大塚駅から徒歩で数分の場所にあるのが、目的地の「シンガポールダイニング momochacha(モモチャチャ)」だ。名前の通り、こちらはシンガポール料理のお店である。大使館的な堅苦しさは皆無で、むしろ地元に根ざしたカジュアルな雰囲気で入りやすい。

・謎の激安設定

あの与沢翼さんも住んでいた、世界の富豪が集まる国・シンガポール。その大使館総料理長を務めたシェフがいるお店のランチのお値段とは? 発表しよう……1000円である。もっと正確に言おう。980円である。え、なんか “0” 少なくね!? よくわからんが、たぶん安すぎだろそれ!

・定番・海南鶏飯

招かれてないけどロケットニュースから来ましたー、と入店しさっそく料理を注文。シンガポール料理といったら、やはり『海南鶏飯(ハイナンジーファン)』だろう。というわけでそちらをお願いした。程なくして届いた皿には、海南チキン、チキンライス、サラダ。そして3種類のソースが付いている。

・チキンはヘルシー

チキンは蒸し・揚げ・蒸し揚げハーフの中から選べるぞ。本来なら蒸しが正解だが、ここは大使として揚げも頼んでおかなければなるまい。このチキンをお好みでソースにつけて食べると……いや~ウマいね! 特に蒸しは骨ごと調理されており、脂っぽさはゼロで肉はホロッとしている。コレだよコレ!! 

・シンガポールのあの味

チキンスープで炊かれたチキンライスは、あぁこの香り。口に入れた瞬間、数年前に旅行で行ったシンガポールを思い出した。本場感を大事にしつつも、全体的に日本人好みの味に仕上がっており、そのバランスが絶妙である。技あり! だな。

・アジアンなデザート

大使として、せっかくだからデザートもいっとく? そこでお店の名前でもある『モモチャチャ(税込480円)』も注文。ココナッツミルクにフルーツや豆、サツマイモ(!)などが入っていて、超アジア~ンなデザートだ。サッパリとした甘さで、これは女性にオススメだぞ。

・キミも大使になろうぜ

大使としての仕事をまっとうした私は、再び公用車・山手線で帰途についた。このように高いお金を払わずとも、たった1000円で大使の気分になれる……かはあなた次第だが、骨の髄までシンガポールを味わえるのはとても嬉しい。ぜひ私を見習い、正装で訪れてほしい。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ

店名 シンガポールダイニング momochacha(モモチャチャ)
住所 東京都豊島区南大塚3-34-4 櫻ビル1F
時間 11:30~14:30(ランチ、平日のみ)、17:30~22:30(日・祝は17:30~21:30)
休日 なし

Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.

▼海南鶏飯(税込1080円)は、ランチだと980円

▼3種類のソースが付いている

▼スープも

▼モモチャチャ(税抜480円)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする