百菜健美☆こんぶ家族ラボ

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昆布を使って【海外の反応】半日かけてスープから作るラーメン動画がクオリティ高すぎ!

2017-03-01 | Weblog
 
 

 


皆さんは「ラーメン」を作ったことはありますか? 

や、カップラーメンにお湯を入れただけじゃ料理とは言いませんからね? 

いかにラーメン大好きな日本人といえど、

スープから作ったことのある人は本当に少ないと思います。

そんなガチの「ラーメンを作ってみた」動画がトレンド入りしていました。

 

【動画】Homemade Ramen(YouTube)

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材料はネギ、ショウガ、ニンニク、シジミ、

チャーシューにする豚肉ブロック、

スープの油を取る鶏皮、麺、鶏ガラ、鶏手羽、

昆布、いりこ、乾燥シイタケ、鰹節。

材料はどこのスーパーでも手に入るものばかり。

 


まずはチャーシューから。

両面焼いた豚肉ブロックをネギ、ショウガ、ニンニク、

酒、味醂、醤油と一緒にジップロックして

炊飯器で3~4時間保温して、

さらに冷蔵庫で半日寝かせる。

あ、もうこの時点で無理ですわ……。


卵に小さな穴を空けてから茹でると

殻がツルンと剥けるテクニック。

うん、これは知ってる。

 


いよいよスープを作るよ!

 鍋にネギ、ショウガ、鶏手羽と鶏ガラを入れて

1時間弱火でじっくり煮出す。

砂抜きしたシジミと酒、

昆布を加えてさらに30分。

 


鰹節、シイタケ、

昆布、

いりこで取った出汁と

醤油に鶏油を加えたベースに先ほどの鶏ガラスープを加え、

味玉子、白髪ネギ、

海苔などをトッピングして完成。

う~ん、見た目も美しいし、美味しそう!

 

出典元

ガジェット通信

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郷土の伝統料理「茶がゆ」

2017-03-01 | Weblog

茶がゆ作りに挑戦 

新宮うまいもん見っけ実行委員会による、

郷土料理「茶がゆ」料理教室が2月27日、

新宮市保健センターで開かれた。

16人が、講師の仮屋静子さん(かりや料理学校)から

伝統の味の作り方を学び、調理して試食した。


茶がゆは、親しみを込めて「おかいさん」と呼ばれる郷土料理。

地域だけでなく家庭ごとに具材や調理方法が異なる料理ではあるが、

現在は作る家庭も少なくなってきているという。


今回は、茶がゆに合うおかず4品(だし巻き玉子、かぶの即席漬け、

白菜の炒め煮、ぶりの角煮)作りにも挑戦。


かぶの即席漬けの作り方は、かぶの皮をむいて薄く切り、

小さく刻んだ葉とともにボウルへ。


そこに昆布茶の粉末とゆずの皮、

酢を加えて

ビニール袋に入れて軽く揉み込むだけ。


冷蔵庫で1時間ほど寝かせて完成。

仮屋さんは「かぶの筋はかたいので必ず取りましょう。

ゆずの皮は表面を薄く削って。

白いところまで削ると味が悪くなります」

と解説した。


茶がゆは、

鍋で沸騰した茶に洗った米を入れて15分ほど煮た後、

火を消して塩を少々加えて味付けした。

仮屋さんは「洗った米を置いたまま時間が経つと粘り気が出てしまうので、

お茶に入れる直前に洗いましょう」

とアドバイスしていた。


完成した料理は試食。

参加者らは出来栄えに満足げだった。


楽しく調理に取り組む

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