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 年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

高齢者の日程の優先順位・病院から決まる

2025年04月03日 | 宅老のグチ
月初めに久しぶりに目の医者へ行った。緑内障の進行具合を点検のためで、月初めに行くと次からマイナンバ-カ-ドがひと月不要となる。マイナンバ-の不要論は良く聞くが、不正使用を避けるためには、顔写真付きの証明書が必要となる。なりすましで他の医者で受診し、健保の財政を悪化されることは減らせる。このことを反対している人達の多くの言い分は個人情報の漏洩と言われるがすでに個人情報は意思と費用があれば日本では収集は簡単であって、さらに罰則が軽いと感じる。しかし情報収集の事実があると、そのことから企業の情報管理の信用が消える。
 中居問題が変質しつあって、すでに個人の問題から、上司の問題に変わり、会社の体質となる。そこから発生する問題は多くの日本のテレビ会社の下で仕事を請け負っている会社の不安となる。もうテレビ業界の下請けは絶滅危惧の仕事となる。これからは弁護士のテレビ版のような仕事が必要となる。法に触れないかどうか、他の番組のパクリではないかとかの検証が必要となる。そこには各年代の人が必要で日々変化する常識の検証が必要となる。多くの都市型情報発信は地方の若者を都会へ導く。そして全国一律の店舗網となり個性の消えた、寂れた商店街となる。それでも県庁所在地がやっと地域の核として残っていて、昔の国鉄時代の地方駅に行政と物資の核となる農協の建物があった記憶がする。そんな鉄路の跡と操車場が東京ではホテルと店舗となる。間も無くJRは輸送業から物販飲食する店舗へひとを囲いこむ仕事となる。
 軽い荷物で極少量の衣料だけで、予約したホテルで衣料レンタルで旅行する。これは浅草で流行りの着物姿の観光から予想できる。特に温暖化で日本の夏が暑いので6月から9月の観光は耐えがたい汗が出る。すでに自分の帽子は汗の染みで何個も廃棄処分となった。
 日々の日程は高齢者の中で義務的な日にちは医療系から決まる。そこでどこで知識を入れるかの問題だがテレビの知識の方は普遍的な問題から来ていて個人的なことから始まる問題は何か地方公務員を定年退職した人を雇用し、行政交番のような施設があったらよいと思う。高齢者の独居問題から賃貸物件の借りにくさは法と社会の問題である。間も無く大量相続となり地方の空き家が増える。そして地域は衰退する。最近の山火事は初期消火の役割を果たす消防団の弱体化だろう。地方の山村地に60代以下の男性がいるのだろうか。
 4月4日のカレンダ-を見ていると清明節という中国の法定祝日。また日本の桜の季節で観光客と言うより、気分転換民が来そうだ。サクラと富士山 激混みの予感。
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