年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

大江戸線で江東区立深川図書館郷土資料室で

2020年07月06日 | 宅老のグチ
空いていると予想し、大江戸線で深川清澄駅で降り、江東区立深川図書館へ行く。ここは江東区の郷土資料のある所で他の図書館と違って建物が古く、さらに清澄庭園の隣で落ち着いている。
 1階で郷土資料室を利用することを伝え、2階でカギで開室してもらう。荷物はロッカ-に封印。厳重な割には貴重な本が少なさそう。震災と戦災で江東区は痛めつけられた。道路が碁盤のようなところは戦災に遭ったところで墨田区の京島は区画整理されず今でも震災で危険と言われている。
 福神漬の大正3年には存在していた山田箕之助の工場は大正時代にどこで消えたのだろうか。後継の漬物業者はどこになるのだろうか。言い伝えでは深川に移転したという。
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