年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

ガラガラになった『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の字幕版

2023年05月25日 | 宅老のグチ
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の映画を観た。多分吹き替え版をもう一度見るから、子供のいない字幕版を予定していて、日程を観ると字幕版の映画館が非常に少なくなっていた。そこで最も近い映画館を調べたら今日25日で終わる。それも上映回数が吹き替え版はまだ多いが字幕版は一日一回。慌てて行って観る。20人位の大人のみ。アニメ映画の興行記録のアシストになったのだろうか。最近の気持ちでは物を買うことより時間消費と気持ちの高揚が免疫系を活性化し病を遠ざけるという説を信じている。やる気は一時的に気分を上げる。
 見た後の感じでは、任天堂のマリオの経験が薄いので、どうっと言って感動はない。これも次世代の人たちの会話の題材となる気がする。間も無くマリオの映画の興行が終わり、ネット世界に入るが音と大画面と、家での雑情報から逃れられない。真っ暗な映画館で睡魔に侵され注意力が減るのは年のせいだろう。
 水曜日は一律1200円の日だった。シルバ-は毎日1200円で映画を観ることが出来る。予告編では次の映画の見るあてはない。何か見て会話の題材となりそうな予告編が無かった。
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