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 年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

コロナの負け組 旧来の報道機関

2021年12月02日 | 宅老のグチ
コロナから始まる混乱は、中国由来ともいえる。唯一コロナ初期のゼロリスク対策で中国国内のコロナ制御に成功した。そして世界各国のマスク需要とワクチン配布で中国先進性を示した。これは大正の初めの第一次大戦で連合国に加わり、欧州が戦争で商品生産と海運とかの独占がアメリカと日本に与えることとなった。戦争が終わり欧州の経済が復興すると一等国を自負した日本は得意先を競争なしとはならず、次第に押された。楽な販売先が消え、欧米の黄渦論とそこに日本の過剰生産力による不況と関東大震災で打撃を受け、ロシアの革命で、労働運動が共産主義にどう対応するかの分裂が生じた。そして治安維持法によって、共産主義は不合法化した。すると軍部の独走の歯止めが消え、さらに目的が国民の願いにあうようテロを手段としたこと正当化し、また新聞も販売部数を維持するため、テロ行為を称賛した。今の教科書の戦前の歴史と昭和の新聞論調は異なり多くのテロは国民に支持されっるように報道が行われていた。図書館で戦前の朝日新聞を見ていると、今の報道と異なることを知るだろう。明治の万朝報から始まる変節は平気で論旨を変えることを知る。それは論説委員の生活の確保の問題で、給与が少なくても自己の意見を貫く記者はいるのだろうか。この点で右翼が新聞社へテロしても無意味である。今の日本の新聞社は不動産のブランド維持のための新聞発行で不動産がコロナで打撃を受ければ、リストラが厳しくなる。コンサ-トホールは新聞社系の命名が多い。

 漢字という文字で東アジアの国がデジタルに遅れたが、今は画像処理が進み遅れは消えた。ただ日本は
仕事を失うことを既得労働者は嫌悪していて、FAXが消えない。今の言い訳はFAXは情報漏洩の恐れがないというがネットワ-クFAXはパスワ-ドを初期設定のままだと漏れる機種もある。
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