梅の作柄情報を調べるため、紀伊民報を検索していたところ、梅を世界農業遺産として登録するように、和歌山県南部地方で動いているようだ。既に日本では5箇所登録されていて、実現すれば6箇所目となる。
今年の紀州梅の作柄は悲観的情報が来ていないので、2年連続の豊作で、販売しやすい小粒の梅が多い予測である。ただ台風とかの風害で落果すれば一転して大粒が増えることがあるので油断は出来ない。
今年の紀州梅の作柄は悲観的情報が来ていないので、2年連続の豊作で、販売しやすい小粒の梅が多い予測である。ただ台風とかの風害で落果すれば一転して大粒が増えることがあるので油断は出来ない。