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 年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

共通の食べ物の思い出

2008年10月14日 | 福神漬
共通の食べ物の思い出
人は食べ物を食べて生きるための栄養を取ります。しかし。特定の食物が昔の思い出を呼び出すことがあります。多くの食べ物の思い出は親から出されたものでしょう(お袋の味)。しかし時代の状況で食べたくなくても食べなければならなかったものもあります。戦後の貧しい時のサッカリン入り粉末ジュースなども今でも良く飲めたと思えます。
 日本郵船の社員・幹部・関係者にとって福神漬の思い出はどんなことがあったのでしょうか。皆が知っている共通の食べ物になったのはどんな理由があったのでしょうか。
同じ釜の飯という言葉があります。同じ共同体が同じものを食べることによって、同体としての帰属意識を持つこと。あるいはそれを強化することとあります。日本郵船関係者に福神漬がどんなかかわりがあったのでしょうか。
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