Tsuny'sブログ

老人が感じた日常生活を気ままに綴ったあれこれ

世界フィギュア国別対抗戦

2009-04-18 23:06:36 | スポーツ
日本のプロ野球は、すでに混戦が続き熱を帯びているし、日本人選手がメジャーリーグでの活躍情報も伝えられ、イチローの日本最多安打記録更新にも注目されています。

勝敗の結果に一喜一憂するプロサッカーや、石川遼中心のゴルファー活躍情報も盛んです。

水泳日本選手権で 高速水着効果の 日本記録続出も報じられています。

春の各種スポーツがスタートして、何やらわくわくしてきました。

開催中の世界フィギュアスケート国別対抗戦2009が、今シーズン最後のフィギュアスケート大会ということで、見納めかとテレビ朝日系列のTVで、その一部を観戦しました。

国別の順位よりも、注目している選手に興味があったのです。

この大会が国際大会であってもTVも新聞もスポーツニュースでは、大きく取り扱わないのはスポンサー企業に関係があるように思えます。

世界フィギュアスケート国別対抗戦2009の出場国と選手選考基準は、国際スケート連盟(ISU)に加盟している国の内、上位6ヶ国の代表チームなのだそうです。

個人プレーなのに団体扱いは馴染まないと思っていたけれど対抗戦って、あるんですねー。

それにまた不可解なのは、日本チームにアメリカ人やカナダ人らしい選手が含まれているなんてねー。わからん?。

女子フリーでカナダチームのジョアニー・ロシェットは、しなやかなイメージとは違って筋肉質の体格なのに、華麗な演技には拍手です。

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安藤美姫の演技を久しぶりでまともに観たけれど、とてもよかったし、演技が終わった後の笑顔は、もっとよかったなー。
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これまでのパーソナルベストを更新して個人1位の浅田真央の演技は、曲(ドビュッシーの月の光)のイメージそのままに迫真の演技だったと思うよ。
これまた、笑顔がいい。

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浅田真央の笑顔はブレちゃったけれど、スポーツ選手の会心の笑顔っていいもんだー。

結局のところ、団体戦は3位だったけれど、次のモントリオール五輪へに希望が膨らんだいい対抗戦だったと思います。

      

エキシビションがある明日は、またTVの前に構えて批評家気取りのウォッチングになるのかもしれない。