魅惑の大きなケーキ

昨日は家族の誕生日でしたが、予期せぬゲストをチーフシェフとした調理で、イタリア料理の晩餐会になり、おいしく、ありがたく、いただきました。

黒々と輝くイカ墨スパゲティー・マカロニクルルのトマトソースあえ・バジル味の松の実やチーズなどとポテトのジェノベーゼ・などなどのイタリア料理というわけ、盛り上がりました。

定番のバースデイケーキは、これまたゲストからの手作りの贈り物でしたから、ケーキ出現予定のなかった誕生日の当人は感激だし、同席者だってびっくりでした。

そのビックリケーキは、直径21cm約7ｃｍ近くもある厚さ（高さ）で、その上にイチゴがびっしりの形状は、ほんの印ばかりの小型ケーキの我が家においては、めったにない、いや初めての事かもしれません。

素人の手作りにしては、ケーキ職人並の見事な出来ばえで、味も上等ですから、これを4人で約半分くらいたいらげながら、断面のみごとなスポンジ・クリーム・イチゴ・バナナなどの層と、板チョコ1枚分のメッセージ板をじっくり鑑賞しました。

ゲストからの好物のケーキと、心温まるお祝いの贈り物の数々に、喜ぶ当人の笑顔があふれる、とてもいい雰囲気の刻でした。

さりげなくも気の利いた祝意のこもった行為に感謝。

ありがとうございます。

また、こんなケーキ食べたいなー。

なんて催促しゃったかなぁー。