「午後2時になって姿を見せるなんて、、、、 今朝は雪が降ったのにどこに行っていたの?」
「8時ころには、 えさの周りや雪の上に足跡がないし、どこにも見えなかったので、元気になって飛んで行ったと思ってたんだよ」
「そんなに首を長くして、辺りの様子をうかがっているけれど、今大丈夫だから、垣根から降りて餌でもたべたら、、、。」
「そうか、まだ飛べないのかー?。」
「そこは2mの高さだからまだ3m先の餌まで飛ぶのは無理なんだね」
「ほら、ヒヨドリが近くに来た、来た、」
「あれ、ヒヨドリを無視して見向きもしないのは、キレンジャクの方が優位だからかなー?」
「いかつい顔でにらむとヒヨドリは怖がるからねー」
「もう15分以上その場から離れないのは、どうしてぇ?」
「おっと、急に動きが速くなったけど、餌に向かって飛ぶ準備かな。そうか決断したんだね」
「ややっ。飛んできたけど餌台の下に降りちゃったよ。その飛び方は、まだ回復してないね」
「あれあれ、どこへいっちまったんだい」
「それっきり、夕暮れになっても発見出来ないけれど、帰ってこなくてもいいんだよ」
「でも、さよならくらいは言いたいね」
「8時ころには、 えさの周りや雪の上に足跡がないし、どこにも見えなかったので、元気になって飛んで行ったと思ってたんだよ」
「そんなに首を長くして、辺りの様子をうかがっているけれど、今大丈夫だから、垣根から降りて餌でもたべたら、、、。」
「そうか、まだ飛べないのかー?。」
「そこは2mの高さだからまだ3m先の餌まで飛ぶのは無理なんだね」
「ほら、ヒヨドリが近くに来た、来た、」
「あれ、ヒヨドリを無視して見向きもしないのは、キレンジャクの方が優位だからかなー?」
「いかつい顔でにらむとヒヨドリは怖がるからねー」
「もう15分以上その場から離れないのは、どうしてぇ?」
「おっと、急に動きが速くなったけど、餌に向かって飛ぶ準備かな。そうか決断したんだね」
「ややっ。飛んできたけど餌台の下に降りちゃったよ。その飛び方は、まだ回復してないね」
「あれあれ、どこへいっちまったんだい」
「それっきり、夕暮れになっても発見出来ないけれど、帰ってこなくてもいいんだよ」
「でも、さよならくらいは言いたいね」