Tsuny'sブログ

老人が感じた日常生活を気ままに綴ったあれこれ

思い出した煮魚の「ちか」

2007-04-09 22:58:04 | インポート
魚なら何でも好きだと言ったら、言い過ぎかもしれませんが、魚を食べるのが好きです。

今日の夕飯に魚が食べたいと注文を出したら、干したホッケの開きの焼いたのが食卓にでました。

先日近所の家から、サロマ湖から釣ってきた「ちか」をいただいたので、じっくり煮込んで柔らかくなった骨ごと食べたことを思い出しました。
ちか」は旬な魚なのでしょうか。

ホッケを食べることは多いのですが、北海道の釣り人にしてみれば一般的な「ちか」を食べた記憶がなく、食べるのは初めてかもしれません。

昨夕は町内会の方々との会食でしたが、「ちか」をいただいた家の人や、その釣り仲間と同席だったので、「ちか」の話題になり、料理法はいろいろあることがわかりました。

ちか」と「わかさぎ」や「きゅうり」の区別が分からないのは、まったく釣りをしない釣りには無知な人間なのだからかも知れません。
ちか」は臭いがきついとか。なるほど臭かったなぁ。

料理をしたわけではないので、さほど気にしない内に、おいしい煮魚になっていたわけで、一夜干しにすると臭いはすくなくなると聞きましたが、次の機会があったにしても、忘れているかも知れません。

いつか、自分で「ワカサギ」や「ちか」を釣ってみたい気もします。


いただいた「ちか」