「リヴェラ」とは、スイス名物の炭酸飲料。たいていのレストランで注文できます。
リヴェラの特徴は、Milchserum(乳清、と訳すのでしょうか?)を含んでいること。これは、牛乳から蛋白と脂肪分を取り除いた残りだそうで、非常に栄養素に富んでいるのだそうです(リヴェラのホームページによる)。
味は、なんとも形容し難いのですが、ジンジャエールに似てるけどちょっとクセがある、とでも言いましょうか。スイスでしか売っていないようなので、スイスに来られたら一度試してみられてはどうでしょうか。(外国で見かけた方はご一報を。)
ところでこのリヴェラ、赤・青・緑の3種類があります。赤が「ノーマル」タイプで、青はカロリーオフのタイプ。そして緑は、なんと緑茶成分を入れているというのです。以前から気にはなっていたのですが、今回、3種類をまとめて買い(500mlで140円くらい)、味の比較テストをすることにしました。
3種類をそれぞれコップに取り、子どもたちと飲み比べてみた結果、赤と青には味も香りもほとんど差がありません。緑は、匂いに多少特徴あり。ただし味は、言われてみれば違うかな、という程度の微妙な差しかありません。まして、緑茶成分など、そうとわかっていなければ決して認識できないことでしょう。
100mlあたりのカロリーは、赤と緑が37キロカロリー。青は7キロカロリー。ということは、味や香りには違いがほとんど感じられないわけですから、選ぶのなら青にしておくのが一番健康に良いということになるでしょう。スイスでリヴェラを注文するときは、「青」と指名されることをお勧めします(緑はそもそも置いていないレストランが多いようです。青すらない場合もあります)。
このリヴェラ、スーパー「ミグロ」(Migros) では扱っていませんのでご注意。というのも、ミグロにはオリジナルブランド「ミヴェラ」(Mivella) なるものが存在するからです。完全にパクリとしか言いようがないのですが、この種の芸当はミグロの得意技らしいです。ちなみに味はほとんど一緒。リヴェラは平気なのでしょうか?
リヴェラの特徴は、Milchserum(乳清、と訳すのでしょうか?)を含んでいること。これは、牛乳から蛋白と脂肪分を取り除いた残りだそうで、非常に栄養素に富んでいるのだそうです(リヴェラのホームページによる)。
味は、なんとも形容し難いのですが、ジンジャエールに似てるけどちょっとクセがある、とでも言いましょうか。スイスでしか売っていないようなので、スイスに来られたら一度試してみられてはどうでしょうか。(外国で見かけた方はご一報を。)
ところでこのリヴェラ、赤・青・緑の3種類があります。赤が「ノーマル」タイプで、青はカロリーオフのタイプ。そして緑は、なんと緑茶成分を入れているというのです。以前から気にはなっていたのですが、今回、3種類をまとめて買い(500mlで140円くらい)、味の比較テストをすることにしました。
3種類をそれぞれコップに取り、子どもたちと飲み比べてみた結果、赤と青には味も香りもほとんど差がありません。緑は、匂いに多少特徴あり。ただし味は、言われてみれば違うかな、という程度の微妙な差しかありません。まして、緑茶成分など、そうとわかっていなければ決して認識できないことでしょう。
100mlあたりのカロリーは、赤と緑が37キロカロリー。青は7キロカロリー。ということは、味や香りには違いがほとんど感じられないわけですから、選ぶのなら青にしておくのが一番健康に良いということになるでしょう。スイスでリヴェラを注文するときは、「青」と指名されることをお勧めします(緑はそもそも置いていないレストランが多いようです。青すらない場合もあります)。
このリヴェラ、スーパー「ミグロ」(Migros) では扱っていませんのでご注意。というのも、ミグロにはオリジナルブランド「ミヴェラ」(Mivella) なるものが存在するからです。完全にパクリとしか言いようがないのですが、この種の芸当はミグロの得意技らしいです。ちなみに味はほとんど一緒。リヴェラは平気なのでしょうか?