W650タペット調整の依頼。
カバー類を外していく。
カムシャフトはベベルギアで駆動している。
ココのシムを外してクリアランスの調整をする。
個人的にタペット調整はスクリュー式にならなかったのか?と思う^^;
シムを購入する手間もあるから時間がかかってしまうんだよなぁ。
専門にやるならシムセットとか買うけど、とてもそんな台数やらないし。
上死点に合わせて、クリアランスを測ってからシムを外す。
ロッカーアームをスライドさせて、隙間からマグネットツールで取り出す。
あとは測定したクリアランスとタペットシムの厚さから、適正なシムを注文する。
8か所のうち(ツイン4バルブだから)1か所だけ規定範囲で、あとはそこそこ広がっていた。
部品が届くまで放置だ。。。
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