モーターサイクル日記

モーターサイクルと日常

Triumph T120ユニット修理  その3

2018年06月06日 | メンティナンス
ユニットT120の続き。

外注作業に出していた、ボーリングやバルブガイド入れ替えが出来上がってきた。

新品のバルブガイド&バルブ ヘッド自体はこれからブラストして仕上げる。






マスキングを施しブラスト







シリンダーも画像ではキレイに見えるが、錆びてボロボロ。







ブラストして







脱脂しガムテープからマスキングテープに替えて、耐熱ブラックペイント。







ヘッドにバルブを組み付ける。







燃焼室側








ピストンまで組み込み








今回電装もレギュレター交換(変更)に伴い、MFバッテリーを使う。


そのためのバッテリーステーを簡単に製作しておく。








溶接してペイント、バッテリーを置いてみた。







今まで過充電によるバッテリー液の減りが多かったが、これで解消するだろう。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ベンスパ92の修理 | トップ | Triumph T120 プライマリー側... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (CBーRB)
2018-06-06 19:57:46
いつもながら、絶妙な「匠の技」ですねぇ~!
「愛車をいつまでも快調に走らせたい!」というオーナーの願いを叶えてくれていることに感謝・感謝です。
返信する
Unknown (C管理人)
2018-06-07 08:33:41
CB-RBさん

調子よく走ってもらいたいですね~^^
返信する

コメントを投稿