2日夕刻、驚きのニュースが入ってきた。
羽根田空港で、着陸してきた旅客機と海保の航空機が衝突、炎上したというもの。
乗客と乗員併せて379人は全員無事脱出したということだ。
なぜ両機が衝突したのかは今後の調査を待つしかない。
ぼくが感心したのは、着陸してきた旅客機が
いわば火だるま状態で滑走して停止、そこからの緊急脱出だったことだ。
これまでぼくが報道で知らされた脱出劇は、
たいてい「エンジンの一基から発煙」など、割合軽いものが多かったように記憶する。
上空での発煙なら着陸までに時間はあり、
機長の乗員への指示も比較的余裕をもってできるだろう。
しかし、今回は衝突・炎上から機体停止まではほんのわずか。
ひょっとすると機長の指示がないまま、
乗員たちは自主的に予定の行動に入ったのかもしれない。
その真相はともかく、そうして炎上する中、
よくパニックにならず全員を無事脱出させえたものだと感心する。
これには、関係者の平素からの訓練や
イメージ・トレーニングの積み重ねがあるはずで、その努力に心から拍手を送りたい。
羽根田空港で、着陸してきた旅客機と海保の航空機が衝突、炎上したというもの。
乗客と乗員併せて379人は全員無事脱出したということだ。
なぜ両機が衝突したのかは今後の調査を待つしかない。
ぼくが感心したのは、着陸してきた旅客機が
いわば火だるま状態で滑走して停止、そこからの緊急脱出だったことだ。
これまでぼくが報道で知らされた脱出劇は、
たいてい「エンジンの一基から発煙」など、割合軽いものが多かったように記憶する。
上空での発煙なら着陸までに時間はあり、
機長の乗員への指示も比較的余裕をもってできるだろう。
しかし、今回は衝突・炎上から機体停止まではほんのわずか。
ひょっとすると機長の指示がないまま、
乗員たちは自主的に予定の行動に入ったのかもしれない。
その真相はともかく、そうして炎上する中、
よくパニックにならず全員を無事脱出させえたものだと感心する。
これには、関係者の平素からの訓練や
イメージ・トレーニングの積み重ねがあるはずで、その努力に心から拍手を送りたい。
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